日曜日に、「ちぢみ」とやらを食べました。
今までに食べた記憶はないので、多分初体験でした。
お好み焼きの薄い版みたいなのに酢醤油を付けて、
レタスで巻いて食べると、とってもヘルシーで 美味しい
でも作れそう 今度試してみようかしら・・・
でも、あの酢醤油の味を再現できるかしら・・・
誰か、ちぢみパーティーしません?←巻き添え作戦
題名からして影を背負っているこのドラマ。
個人的に、病気系はどんよりするのであまり見ないのですが、
今回も急速に病状が悪化し始めており、どんよりする兆しが
そろそろ見るのやめようかしら・・・
と思いつつ、しっかり泣かされてしまったんだけどね。
家族に告知するシーン。
普段は「ウザい」が口癖の今どきの妹(成海璃子)が、
姉の病気にショックを受ける。
妹「いきなりそんなこと言われても、どうしたらいいか分からない」
父「誰だって弱い人を見たら、助けたいと思うだろ。
そういう優しい心で接すればいいんだよ」
妹「私に、優しい心なんてないもん」
父「お前は優しいじゃないか」
成海璃子に泣かされました。
病気系と言えば、草なぎくんの「僕の生きる道」は癌で死ぬという話だが、
どんよりしてなかった(良かった)
実話じゃないからだろうか?
私も草なぎくんみたいに、死ぬと分かっても、
無理からがんばったり、明るく振る舞ったりせず、
単々と生きれればと思いました。
江尻エリカは不幸が前面に出ており、
「でも、がんばる!!」って姿が痛々しい。
でも、来週も観るでしょう(間違いない!!)
流れで、「鬼嫁日記」を見てるのですが、
この2つのドラマの温度差についていけないのは私だけ
観月ありさって、年とったなぁ~なんて思いつつ、
自分と同年代ということもあり、辛辣なことを言うのも躊躇われ、
あえて直視しないようにしておりました。
おりましたのに、我が弟がひと言、
「観月ありさ、シワ多すぎっ」
・・・・・ ありさに代わって絶句
見ざる言わざる聞かざる
直視すれば、それこそ「1リットルの涙」っスよ
話の内容としては、ドラマよりもこちらのブログの方が面白かったりして
実録鬼嫁日記 ←クリックしてね
2話から見始めたドラマ。
黒木瞳と大塚寧々出演。
仕事だけを選べますか?
家庭だけを選べますか?
ってな感じのストーリー。
40歳キャリアウーマンの黒木瞳(姉)
夫と子供2人を持つ主婦大塚寧々(妹)
この姉妹の心の動きを追っています。
見てて思うのですが、この2人は普通に幸せを手に入れている2人。
姉は、会社の社長でバリバリ稼いで綺麗なマンションで暮らし、
エステやお洒落で自分を磨いている。
妹は、エリートサラリーマンの旦那と2人の子供に囲まれ、
普通にファミレスでご飯食べたり、サイクリングしたり。
どちらも世間的にはめちゃ幸せな人なのです。でも世の中、
独身なのに、仕事もパッとせず。
結婚したが、家庭もパッとせず。
という具合にどちらの幸せも手に入らない人の方が多いのでは?
それらの人(私も含め)からすれば、
姉「旦那に稼いで貰って、何贅沢言ってんの!」
妹「外でバリバリ仕事して稼いでるお姉ちゃんこそ贅沢!」
の会話に、どっちも贅沢です
ともの申したい心境でございます。
で、今回は「あなたはどんな時に幸せを感じますか?」という内容。
世の負け犬ブームの中、よくよく耳にする言葉です。
「幸せかどうかは自分が決めること」
という結論がほとんどであり、私もそう思っておりました。
でも、このドラマを見ていて、ちょっと思い直しました。
自分が幸せだと思っていなくても、
他人があなたは幸せだと言ってくれれば、それは幸せなのでは?
逆に、いくら自分は幸せだと思っていても、他人に気の毒がられていたら、
「私は幸せ」と言っている姿さえもが不幸・・・みたいな。
この二人の「いいなぁ」と言い合ってる姿に、幸せを見た気がしました。
ドラマの展開ですが、
独身で恋大歓迎の黒木瞳には、痴漢男(宮迫)ぐらいしか寄ってこないのに、
主婦で禁恋の大塚寧々には、公園で若いピアニストとの出会いが
今のところ、「恋の時間」は大塚寧々に訪れています。
日曜劇場ということで、ドロドロ感は全くございません。
日常の何気ない時間の中のささやかな心の動きを描いているところが、
ほんわかしていて、「恋の時間」って感じ。
今クール、私のイチ押しドラマです