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働くママかぇるのジャンプ力強化ブログ!

キムチちぢみ

2005年11月14日 | 外食

日曜日に、「ちぢみ」とやらを食べました。
今までに食べた記憶はないので、多分初体験でした。

お好み焼きの薄い版みたいなのに酢醤油を付けて、
レタスで巻いて食べると、とってもヘルシーで 美味しい
でも作れそう 今度試してみようかしら・・・
でも、あの酢醤油の味を再現できるかしら・・・
誰か、ちぢみパーティーしません?←巻き添え作戦

悪夢よ再び・・・

2005年11月13日 | 事件
この間、今の車がついてないという話をしました。
で、交通安全のシールを貼ったと。しかし、

「それはまだ、序章に過ぎなかった」

のです。
先日、風の噂に聞くだけの「オカマ」というものをされました

信号が赤から青になり、前進し始めたところ、後ろからの軽い衝撃が!!
とりあえず、車を路肩に寄せた。
後ろの車も続いて路肩に寄せた。
車から出ると、後ろの車は「クラウン
運転手は、60歳前のおじいさん。
偏見的な言い方をすれば、「競馬とかしてそうな風貌」

うーん・・・

初めての出来事だし、どうしていいか分からん

ってことで、とりあえず警察に を。
さすがは「110番」、迅速な対応でした。
警察が来るまでの間(結構待った)、
私は、車の損害状況を確認すべく、バンパー辺りを見た。

目を凝らしてみた。

じぃ~っと見た。

不思議なぐらい、どこにも外傷が無かった。
体感できる衝撃はあったし、感触的には凹んでるやろって思ったのにぃ。

向こうのおやじも、外傷が無いので、ちょっと強気に・・・。

で、警察が到着し、てんやわんやの検証。

どうやら、バンパーに当たって凹んだが、元に戻った(ペコって感じで)
どんな簡易な造りやねん!!って感じだが、そういうことらしかった。

結局、連絡先を交換してその場はお開き。
事故からすでに2時間弱経過。
ぐったりしました。

今まで周囲でオカマされた話を多々聞いたけど、
「車がタダで修理してもらえてええやん
なんて呑気なかぇるでしたが、やはり、いい気分はしないということを実証。
あぁ、呑気なままのかぇるでいたかった・・・とやはり思いました。

こんな経験は積まなくて良し
これで打ち止めにしてくれと切に願います

それにしても、加害者でなかったことが救いでしたが。

洋梨最高!!

2005年11月11日 | 外食
先日、洋梨をいただきました。
洋梨と聞いて私の脳裏に浮かんだのは、あのひょうたんのような形。
だったので、もらった洋梨とやらを見ての反応は、
「え?これ洋梨?
「梨がガッツ石松になっとる」(良く分からん説明だけど)

でも、食べてびっくり、う・うまーい

何て言うのだろう・・・・
梨をとろーりとクリーミーにしような、梨と桃の間みたいな

そこでふと思ったんだけど、
私って洋梨食べたことないかも

洋梨とはみんなこんなに美味なのか、この洋梨が特別なのか、
現時点では分かりません。
でも、とにかく、うまい
モーレツに感激いたしました
死ぬ前に食べたい食べ物リストに加えねば

1リットルの涙

2005年11月09日 | TV(ドラマ)

題名からして影を背負っているこのドラマ。
個人的に、病気系はどんよりするのであまり見ないのですが、
今回も急速に病状が悪化し始めており、どんよりする兆しが
そろそろ見るのやめようかしら・・・
と思いつつ、しっかり泣かされてしまったんだけどね。

家族に告知するシーン。
普段は「ウザい」が口癖の今どきの妹(成海璃子)が、
姉の病気にショックを受ける。

妹「いきなりそんなこと言われても、どうしたらいいか分からない」
父「誰だって弱い人を見たら、助けたいと思うだろ。
  そういう優しい心で接すればいいんだよ」
妹「私に、優しい心なんてないもん」
父「お前は優しいじゃないか」
        
成海璃子に泣かされました。

病気系と言えば、草なぎくんの「僕の生きる道」は癌で死ぬという話だが、
どんよりしてなかった(良かった
実話じゃないからだろうか?
私も草なぎくんみたいに、死ぬと分かっても、
無理からがんばったり、明るく振る舞ったりせず、
単々と生きれればと思いました。

江尻エリカは不幸が前面に出ており、
「でも、がんばる!!」って姿が痛々しい。

でも、来週も観るでしょう(間違いない!!)

流れで、「鬼嫁日記」を見てるのですが、
この2つのドラマの温度差についていけないのは私だけ

観月ありさって、年とったなぁ~なんて思いつつ、
自分と同年代ということもあり、辛辣なことを言うのも躊躇われ、
あえて直視しないようにしておりました。

おりましたのに、我が弟がひと言、
「観月ありさ、シワ多すぎっ
・・・・・ ありさに代わって絶句
見ざる言わざる聞かざる

直視すれば、それこそ「1リットルの涙」っスよ

話の内容としては、ドラマよりもこちらのブログの方が面白かったりして

実録鬼嫁日記 ←クリックしてね


危険なアネキ

2005年11月08日 | TV(ドラマ)
秋のドラマも中盤にさしかかり、そろそろコメントの頃合いかしら?
と思う中、コメントするのさえどうかと思うこのドラマ。

もはや「お気楽に見れる」ということだけが唯一のとりえ。
森山未來ファンの私も、少々うんざり気味。

やはり伊東美咲の演技力を持って、主役はあり得ないということ?
でしょうね。

かぇる的には、矢田亜希子とキャラ被ってます

月9であるということと、一部の男性ファンのみで何とか持っている視聴率?
それも果たしていつまで続くことやら・・・。

恋の時間 第3話

2005年11月07日 | TV(ドラマ)

2話から見始めたドラマ。
黒木瞳と大塚寧々出演。
仕事だけを選べますか?
家庭だけを選べますか?
ってな感じのストーリー。
40歳キャリアウーマンの黒木瞳(姉)
夫と子供2人を持つ主婦大塚寧々(妹)
この姉妹の心の動きを追っています。

見てて思うのですが、この2人は普通に幸せを手に入れている2人。

姉は、会社の社長でバリバリ稼いで綺麗なマンションで暮らし、
エステやお洒落で自分を磨いている。

妹は、エリートサラリーマンの旦那と2人の子供に囲まれ、
普通にファミレスでご飯食べたり、サイクリングしたり。

どちらも世間的にはめちゃ幸せな人なのです。でも世の中、
独身なのに、仕事もパッとせず。
結婚したが、家庭もパッとせず。
という具合にどちらの幸せも手に入らない人の方が多いのでは?
それらの人(私も含め)からすれば、
姉「旦那に稼いで貰って、何贅沢言ってんの!」
妹「外でバリバリ仕事して稼いでるお姉ちゃんこそ贅沢!」
の会話に、どっちも贅沢です
ともの申したい心境でございます。

で、今回は「あなたはどんな時に幸せを感じますか?」という内容。
世の負け犬ブームの中、よくよく耳にする言葉です。
「幸せかどうかは自分が決めること」
という結論がほとんどであり、私もそう思っておりました。
でも、このドラマを見ていて、ちょっと思い直しました。
自分が幸せだと思っていなくても、
他人があなたは幸せだと言ってくれれば、それは幸せなのでは?
逆に、いくら自分は幸せだと思っていても、他人に気の毒がられていたら、
「私は幸せ」と言っている姿さえもが不幸・・・みたいな。
この二人の「いいなぁ」と言い合ってる姿に、幸せを見た気がしました。

ドラマの展開ですが、
独身で恋大歓迎の黒木瞳には、痴漢男(宮迫)ぐらいしか寄ってこないのに、
主婦で禁恋の大塚寧々には、公園で若いピアニストとの出会いが
今のところ、「恋の時間」は大塚寧々に訪れています。

日曜劇場ということで、ドロドロ感は全くございません。
日常の何気ない時間の中のささやかな心の動きを描いているところが、
ほんわかしていて、「恋の時間」って感じ。
今クール、私のイチ押しドラマです


お茶会

2005年11月06日 | 雑談(その他)
文化シーズンということで、お茶会がありました。
私は、お運びさん要員で参加いたしました
この前の正倉院展のお運びさんを見た後なので、ちょっと笑えますが。
ずっと立ちっぱなしで足が文字通り  
毎回思うけど、いくら精神労働だからって、この疲労具合は尋常じゃない
失礼だけど、私の祖母よりも年上の方もおられるわけで、
「大丈夫なのか?」と思わずにはいられません。
日頃の訓練の賜物?

・・・・どんな?

とは言え、今回もいろんな人に来ていただいて、感謝×②です。
今回来られなかった方は、また来年もございますのでぜひ

東大寺トリビア?

2005年11月06日 | 旅行

小学校の修学旅行以来に、大仏と対面いたしました。
元々の大仏は火事で2回ほど焼けており、
現在の大仏は当初の3分の2ぐらいの大きさらしい。

大仏で有名なのが、大仏の横の柱の穴くぐり。
そう、くぐると頭が良くなると言われているやつです。
修学旅行生がくぐっておりました。
時に、どうして頭が良くなるか知ってます?
この穴には2節あって、

①昔、大仏の目が落っこちて、修理をしなくてはならなくなりました。
そこで、寺で一番頭が良いと小僧にその落ちた目を入れさせた。
大仏の目から入り、目を入れたが、そうすると出口がなくなってしまった。
すると、頭の良い小僧は鼻の穴から出た。
この頭の良い小僧を見習うという由来。

②昔から、完璧なものには魔が宿ると言われているので、
わざと完璧にしない=柱に穴を開けるている。

この②と同じ由来で、東大寺の屋根には、1枚止まっていない瓦がある。
これも、魔が宿らないよう完璧にしないことらしい。

人も、完璧すぎると魔が宿るのかも・・・・。
私も、魔が宿らないように崩すよう心掛けます

奈良の昼食

2005年11月05日 | 旅行
昼食を、とある食事処で食したのですが、観光地パワー炸裂
食事中、おばあちゃん数人がずっと、

「この奈良漬けは自家製です。お口にあったら下の土産店で買ってください」
「銀紙に入ったからし漬けは自家製です。お口に合ったら下で買ってください」
「このごぼうはみんなで回し食べしてください。お口に合ったら下で買ってください」
とにかく、隣でうるさいっ

「この玉子焼きも、ええ固さやろぉ・・・・・」

それは、下では売ってないんかい!!←食べながら軽く突っ込むかぇる

留めは、館内放送。

「本日はご来店ありがとうございます。
今日はこれから春日大社、東大寺を添乗員が案内予定です。
途中に土産物屋はございません。
土産物はここで買ってください。
時間まで、ここから出ずに、お買い物してください。」

何?軟禁?脅迫?脅し?
っていうか、一歩店を出ればずらっと土産物屋が並んでるけど?
そんなこと言わなきゃ、普通に買ったのに・・・。
何だか購買意欲がなくなり、「意地でも買うか」とすら思ってしまった。
外に出て、鹿に鹿せんべいをあげながら時間を潰すかぇる。

ふと見ると、財布を鞄に入れようとしながら母が店から出てきた。
「買ったん?」
「バスまで運んでくれるって言うし、1万円ぐらい遣ってもた
し、信じられない

そういや、私達のツアーはおばちゃんばかりだった。
振り返ると、おばちゃん達は店の中で乱舞中
なるほど、おばちゃんには効果的な戦法だったのか・・・

正倉院展にて

2005年11月04日 | 事件
母と奈良の正倉院展に行ってきました。
元々は10月29日に友人と行く予定だったのですが、定員不足で中止に・・・。
返金してもらうのも手間だし、3日に母と行ってきました。
(友人は3日は都合が悪かったので)



10月29日~11月14日までという短い期間ということと、
文化の日(祭日)ということで、ものすごい行列
私達は、団体入口から入ったのですが、中も・・・
ガラスケースにびっしり人がいて、
「なんじゃこりゃぁ~」の大イモ洗い。
メインと言われている瑠璃杯と絨毯を見て、早々に退却
お茶席があったので、一息つこうとお茶券を購入すべく受付に。
その時、「待ってられないからもういいです
と外から入ってきたおば様が

一体どんなことに・・・と、不安に駆られながらお茶席へ。
なんだ、意外と座れるじゃん
そこは、3列に並んだ椅子に座り、庭を拝見しつつ茶を飲むという趣向らしい。
「ふぃ~やれやれ」と文字通り一息。

私達は、前から2列目に座り、私達の前にはおじ様が一人座っていた。

おじ様は、茶を待つ間に庭を撮影しようとカメラを構えた。

その時

何と、おじさんの手からカメラがツルッと滑り落ちた。

おじさんは「おじさんにあるまじき火事場の反射神経」を見せて手を出したが、

いかんせん、大理石調の床のツルツル具合が悪かった模様

そのカメラが、ツ--ッと床を伝って、池にボチャリ

パニックになったおじさんを見て、母が傍にいたお運びの女性に

「カメラが落ちたので網か何かを持ってきてあげて

すると、
「少々お待ち下さい」←すごく上品で優雅
その返答に、こヤツに機敏に網が持ってこれるのかと不安になるかぇる。

すると、その人は奥から普通に茶を持って出てきたではないか
ある意味、あんたはえらいよ

かくして、憐れそのダンディなおじさんはこのような姿に



池に入り、ずぶ濡れになってカメラを捕獲したのです。
その壮絶な姿も撮ろうかと思ったのですが、
カメラを失った人をカメラで撮影というのも「悪趣味だな」と思い、ひかぇる。
池に落ちたカメラなんてもう使えないだろうから、
無理してとらなくても良かったのでは?
と思ったが、まぁそうは割り切れないものなのでしょう。

「これからは、首から掛けておいたほうがいいよ」と思ったが、
これを言っては「殺される」と思い、またもや、ひかぇる。

すると、例の上品なお運びさんが「こちらはまだでしたか?」

と私達に茶を運んできた。

「はい」ときまりが悪いながらもお茶を受け取る。

この人は終始、前にいるずぶ濡れのおじ様には目を向けない。あっぱれ

すると、後ろのおばちゃんが「こっちが先なのでは?」という顔をした。
なるほど、こういう経緯でさっきの受付のおば様も怒って払戻したのだな

複雑な雰囲気の中、お茶をすするかぇるとかぇる母なのでした。

いやぁ、人の集まるところにハプニング有りですよ。