マシュマロ’sエンディングノート

~At the end of a marshmallow-like life~

小さな不要品の処分(耐熱ガラス製計量カップ、コーヒーサーバー、耐熱保存容器)

2019-11-09 | 日々の暮らし
2~3日前から、食器類の配置が気になり始めています。
使っていないモノ、使い勝手が悪いモノに対して、ストレスを感じ始めているようなので、間引くことにしました。

処分するモノ
ひとまず、処分すると決めたモノのリストです。
次回の、家庭ごみ回収日に捨てます。

 ・耐熱ガラス製計量カップ 200ml 2つ
 ・コーヒーサーバー 10杯分サイズ
 ・耐熱性保存容器 小 3つ

どれも、ガラス製です。
廃棄の際に割れたら危険なので、ひとつずつ古紙で包んで、さらに全部をまとめて紙袋へ入れて、ガムテープで巻いています。

捨てていなかった理由
今回捨てるモノは、使う当てがなくなったキッチングッズです。

耐熱ガラス製計量カップは、ドレッシングなどを作るためのメモリが付いていて、電子レンジで温められるガラス素材です。
400mlサイズが1つと、今回捨てる2つを持っていたのですが、400mlはよく使うけれど、200mlサイズは一度試しに使ったきりで、まったく出番がないので、間引きします。
そもそも、ドレッシングの手作りをしないし、しても他の容器で代用しますので、活躍するシーンが全く来ませんでした。

ちなみに、400mlは紅茶やハーブティーを多めに入れるときに使っています。
使い方が間違っています(笑)

コーヒーサーバーは、いつから家にあったのかわからないのですが、キャップ部分が二重構造になっていて、上の部分を外すと、ろ過するための金属網が付いています。
形状から判断すると、もしかしたらサーバーとドリッパーがセットになっている商品だったかもしれません。
金網部分は、おそらくコーヒーのカスをキャッチする役目があるかと思います。
ただ、そのドリッパーはいずこへ?(笑)
たぶん、捨てたのでしょうね(苦笑)

このコーヒーサーバーですが、直火に対応しているので、お湯を少量沸かしたいときに使おうと思っていたのですが、そういう機会は訪れることはなく、またサイズが大きいので、我が家の電気湯沸かしポットではお湯が注げません。
見つけた直後は、アイスティーやアイスコーヒーを入れてサーバーのまま冷やして使っていましたが、他に使い勝手がいいピッチャーや、先ほど書いた計量カップで作ってしまうので、出番がなくなりました。
そして、何よりも口が狭いので、洗うときに手が入りません(苦笑)
柄の長いスポンジを使う必要があり、フタが二重構造になっている点でも洗いにくいので、捨てることにしました。

耐熱性保存容器は、小さいサイズを3つ捨てます。
以前、食器とキッチンアイテムの大量処分をしていたときに、サイズ的に食器として使えると判断して、6つほど残していたのですが、ふたを開けてみれば、常に使っているのは3つだけ。
ということで、3つ捨てます。

違和感がある場所には不要品が紛れている
食器に限らず、モノを眺めたり、改めてじっくり見たりすると、その場所に違和感を感じるときがあります。
そういうときは、不要品が目に入っているため、少しイライラやモヤモヤが発生しているようです。
今回も、ずっと違和感があったのですが、何をどうすればベストな状態になるか、ということがわからなかったので、放置していました。

ただ、違和感がある以上は、そこに在ってはならないモノや不要品が潜んでいる可能性が高い。
それならば、前から気になっていたモノが不要品なのだろうと、排除してみたら、少しだけすっきりしました。
ただ、不要品を間引くついでに、食器棚にあるアイテムを、多少移動させたところ、違和感が増しました。
これは、まだ間引く必要のある食器かキッチンアイテムが、存在しているということです。

家庭ごみの回収日までは、まだ数日ありますので、それまでに違和感の原因を調べて、間引けるところは間引かなけれいけませんね。


10日は、令和天皇のご即位祝賀パレードですが、私は遠い異国の出来事のごとく、テレビのニュース映像を見る程度にして、不要品パトロールをする予定です(笑)