今の仕事に着地して、もう一年経過か。時間経つの早ェよ(苦笑)。
まァ、去年と比べりゃ人間相関図も把握できるようになったし、多少はスムーズにいくようにはなったとは思うが、だからと言っても今はあまりグイグイと押し開きにかかろうとは考えていない。
正直、自分の得意分野を生かす持ち場ってのは大事だが、正直単なる小売り人として考えたい。
付いて回るモンではあるが、バカバカしいと感じる事もあるよ。
まだ暫くは留まる事になりそうだ。
今年これほどまでにバンド活動が制御されちまうとは思わなかったからな。
来年は、絶対にもっと動かしにかかりたい。
さて、
無駄な前置きだったか。
いまから1年と4日前、ウォレル・デインが亡くなった。
仕事最中に紙屋氏から連絡あった時、「は!?」と思ったよ。
本当に、全く予想だにしてなかったから。
オレにとっては、忘れられない日になった。
生きていればいずれは・・・と思っていたNEVERMORE再結成は永遠に無い。
現在ARCH ENEMYに在籍しているジェフ・ルーミスも、NEVERMORE復活に関しては考えており、時が経てば実現も有り得たと話していたが、「ウォレルが居ない時点で、NEVERMOREは永遠の眠りについた」と語っていたのが、誰もが感じていた事を明言している。
NEVERMOREの前進バンド(NEVERMOREが活動休止に入る前に再始動)SANCTUARYは、早々に新たなヴォーカルを加入して活動続行しているが、正直あの行動は個人的に悲しかったね。
悼む暇も無しか、と。
こーいった事態のバンドは少ないながらも居たりはするが、いざ自分が好きなバンドが直面するとなると、受け入れられないな。
SLAYERのジェフ・ハンネマンの時もそうだったよ。
バンドはEXODUSのゲイリー・ホルトを代役として迎え、『REPENTLESS』を造り上げたが、ジェフ喪失を払拭するには至らない内容だと、オレは感じてしまった。
このバンドが終わりへと向かうツアーを現在行っているのは、様々な理由があると思うが、最大の理由はジェフという存在を失った事だろう。
バンドとして鍵となる人物が誰だったのか?残されたメンバーは喪失したものを乗り越えられるのか・・・・・・オレにとっては、ジェフとウォレルの死に、その重さを感じずにはいられない。
2ヵ月以上前に、『SHADOW WORKS』というアルバムがリリースされている。
ウォレルが制作を進めていたソロ名義の2ndアルバムで、遺作である。
まだ入手していない。
亡くなる直前まで、ウォレルはメタルヘッドとして何を表現しにかかろうとしていたのか。
聴くべきだね。
いずれ何かの折に、彼(ら)への追悼として、NEVERMOREのカヴァーでもやりたいモンだよ。
スゲー苦しむ事になりそうだが(笑)、そうしてまででも、オレとしちゃその形で敬意を表したい。
恐らく、
この日にちが来る度に、また思い出す事になるだろう。

生み出された音楽が、オレにとってはそれほどデカかったって事だよ。
まァ、去年と比べりゃ人間相関図も把握できるようになったし、多少はスムーズにいくようにはなったとは思うが、だからと言っても今はあまりグイグイと押し開きにかかろうとは考えていない。
正直、自分の得意分野を生かす持ち場ってのは大事だが、正直単なる小売り人として考えたい。
付いて回るモンではあるが、バカバカしいと感じる事もあるよ。
まだ暫くは留まる事になりそうだ。
今年これほどまでにバンド活動が制御されちまうとは思わなかったからな。
来年は、絶対にもっと動かしにかかりたい。
さて、
無駄な前置きだったか。
いまから1年と4日前、ウォレル・デインが亡くなった。
仕事最中に紙屋氏から連絡あった時、「は!?」と思ったよ。
本当に、全く予想だにしてなかったから。
オレにとっては、忘れられない日になった。
生きていればいずれは・・・と思っていたNEVERMORE再結成は永遠に無い。
現在ARCH ENEMYに在籍しているジェフ・ルーミスも、NEVERMORE復活に関しては考えており、時が経てば実現も有り得たと話していたが、「ウォレルが居ない時点で、NEVERMOREは永遠の眠りについた」と語っていたのが、誰もが感じていた事を明言している。
NEVERMOREの前進バンド(NEVERMOREが活動休止に入る前に再始動)SANCTUARYは、早々に新たなヴォーカルを加入して活動続行しているが、正直あの行動は個人的に悲しかったね。
悼む暇も無しか、と。
こーいった事態のバンドは少ないながらも居たりはするが、いざ自分が好きなバンドが直面するとなると、受け入れられないな。
SLAYERのジェフ・ハンネマンの時もそうだったよ。
バンドはEXODUSのゲイリー・ホルトを代役として迎え、『REPENTLESS』を造り上げたが、ジェフ喪失を払拭するには至らない内容だと、オレは感じてしまった。
このバンドが終わりへと向かうツアーを現在行っているのは、様々な理由があると思うが、最大の理由はジェフという存在を失った事だろう。
バンドとして鍵となる人物が誰だったのか?残されたメンバーは喪失したものを乗り越えられるのか・・・・・・オレにとっては、ジェフとウォレルの死に、その重さを感じずにはいられない。
2ヵ月以上前に、『SHADOW WORKS』というアルバムがリリースされている。
ウォレルが制作を進めていたソロ名義の2ndアルバムで、遺作である。
まだ入手していない。
亡くなる直前まで、ウォレルはメタルヘッドとして何を表現しにかかろうとしていたのか。
聴くべきだね。
いずれ何かの折に、彼(ら)への追悼として、NEVERMOREのカヴァーでもやりたいモンだよ。
スゲー苦しむ事になりそうだが(笑)、そうしてまででも、オレとしちゃその形で敬意を表したい。
恐らく、
この日にちが来る度に、また思い出す事になるだろう。

生み出された音楽が、オレにとってはそれほどデカかったって事だよ。