こーいう事は起こるべくして起こるものだが、悲しいね。
最初期より携わった声優がまた一人、この世を去ってしまった。
貴家堂子の事だからな。
にしても、
これだけ長寿番組となると、携わる人間達は永遠、ってワケにはいかなくなるんだよね。
笑点も、今まさにその窮地に立たされている状況。
世代の代謝により、認知と需要の差はどうしても出てしまう。
それでも、そのブランドを保持する為に継続する。
伝統は、そうやって紡がれ生きていくんだろうな。
ともあれ、マダム劇場も、最初期からの声優はマダムのみとなってしまった。
ご冥福をお祈りします。
どうか安らかに。