日々是気の向くままに

日々是好日(口実)いろんな分野を気ままに書いていきます。

お隣さまの騒音

2021年02月15日 | 日記
我が家のお隣さまは、強風が吹く日は、ものすごい騒音をたてる物干しベランダの「塩ビ波板製の屋根」を修理する気配は全くない。それは、それで結構なことだ。
なぜなら、東京に在住しているお隣さまのご長男さまは、盆と正月に「渋々」帰省するのだが、それは私が、我が家の駐車場を快く提供しているからなのだ。たぶんご長男さまは駐車場が無いから帰りたくない。といったのだろう。それで隣の駐車場を借りたから帰ってこいと言ったのだろう。
そのとき、彼が泊まらされる部屋が、問題の騒音を発するベランダに隣接する部屋だ。
ある日お隣さまは、いつものように私にご長男さまが帰省してくる日を告げ、駐車場を貸してくれと言って来た。そのときご長男さまは「ベランダの音がうるさいから、お隣(つまり我が家)は大変迷惑しているだろうから修理した方が良い」と言ったらしい。それを私に確かめたのだった。つまり私が迷惑かどうかを聞いてきたのだ。
お隣さま。あなたの息子さまは、私のせいにして自分が迷惑していることを遠回しに言っているのだ。他人の私に聞かれても、私は余計に迷惑を隠すだけだ。そうやって強引に「誰も迷惑していない」という事にすれば、確かに屋根は修理しなくていいだろう。そうすれば、いつも渋々帰省してくるご長男さまも、よりいっそう帰省しない考えになるから、私も駐車場を貸さなくて良いし、修理しなければ、誰もお隣さまには寄り付かなくなる。
なぜご長男さまはあなたに寄り付かないか、その理由が良くわかる。
めでたし、めでたし。

薬に頼らない生活

2021年02月15日 | 日記
薬といっても危ない薬ではない。
例えば、肩や腰が痛いときに飲む薬がある。
確かに、飲んだ時はある程度の効果はあるが、それで痛みが無くなり、もうそれで薬を飲まなくて済むわけではない。
つまり、効果を期待すればその薬を未来永劫ずっと飲み続けることになるのだ。
医者にかかっても、例えば腰が痛いと言っても根本的な治療をするのではなく、単なる痛み止めを飲まされるだけなのだ。
ちょっとしたことで、すぐ医者や薬にばかり頼ることも良くない。
これが、日本人の薬漬けの要因だと思う。
両親とも、かかりつけ医に、いろんな薬を大量に飲まされて、結果、父は認知症は治ることなく最後は誤嚥で亡くなった。
母も、今現在、薬を飲まない時の方が、むしろ体調が良いと言っているのを聞いたことがある。
だから私は、薬に頼らない生活を心掛けるのだ。