阪神大震災の時も、国が被災者にどこまで責任を果たしたかと言えば、点数を付ければ20点位でしょう? 寄付やボランテイアの掛け声ばかりで、国として主導的に救済をするような措置はほとんどしていません。 その上に、地震保険の支払いや、状況についても民間任せで、適正に対応されたかの検証など一切しません。
火災保険については、地震や津波については免責になっており、この度の災害は、別途地震保険に入っていないと、一切補償はありません。 被害見積もりや支払い基準も、まちまちになりますから交渉上手かどうかで、補償額も差が出ます。
それと、保険協会での範囲で補償が十分かどうかにもよりますが、国が負担する補償までに及ぶかどうかも問題です。国が責任として賄える限度を超えた場合は、補償は按分されることになりますが、どこまで国が主導で出来るか民主党の動きに大きな関心が集まるでしょう!
寄付だ、奉仕だ、ボランテイアだと煽るのも悪くありませんが、先ず国家として国民に果たす責任を明確にして欲しいものです。
火災保険については、地震や津波については免責になっており、この度の災害は、別途地震保険に入っていないと、一切補償はありません。 被害見積もりや支払い基準も、まちまちになりますから交渉上手かどうかで、補償額も差が出ます。
それと、保険協会での範囲で補償が十分かどうかにもよりますが、国が負担する補償までに及ぶかどうかも問題です。国が責任として賄える限度を超えた場合は、補償は按分されることになりますが、どこまで国が主導で出来るか民主党の動きに大きな関心が集まるでしょう!
寄付だ、奉仕だ、ボランテイアだと煽るのも悪くありませんが、先ず国家として国民に果たす責任を明確にして欲しいものです。