法人税・最低15%の本心？

過去に得た、利益や蓄えた富を失わない対策を考えた上での対策なのです！拡大した格差を維持した上で最大限、今ある権益を守る為の偽装工作対策です。

特に日本のように、税逃れの仕組みが蔓延している国では既に、逃げ道が出来上がっています。それは大半が特別会計の中で闇にまみれて、税を逃れた副収入として不埒な連中の懐に入る仕組みが構築されているからです。

非営利団体とか公益法人とか？の名称で組織を構築して、その組織の主要なポストに座り莫大なヘソクリを得て更に、肥る積もりなのです。

現在の日本に、どれだけの化け物団体や化け物法人が存在しているか？は殆ど知られていません。一般会計の大半が、このカラクリの上に成り立っているのです。

このような体制の上に権益を得ている連中は、今ある富と権益を維持する為の保身でしかない法人税対策です！日本でも戦後の経済成長の中で搾取して蓄えた富と権益を守る為の対策なのです！

既に、十二分に蓄えた富が有るのですから、その富を守りたい一心で考えた妥協の対策、それが法人税最低税率法なのです！年金の基金や特別会計で巧みに蓄えた富を守る為の苦肉の策でしかありません。

世界の不埒者の集団の策略に、民衆は惑わされないようにしなければ成りません！不浄に蓄積した不埒者の財産を放出させる為に、もっと厳しい制度を構築するべきです！