ロシアが低迷するとBRICsは？

愚連隊・アメリカのエゴだけが勝ち組で、世界が犠牲を強いられる現状には不満が募るばかりです!

中国が世界に躍進しようと頑張るのか仮に、中国の野心であったとしても、アメリカ一強の世界よりは増しでしよう!

今も続く、イスラエルやユダヤの陰謀で世界の多くの人々が苦しんでいるのは理不尽でしょう!　その流れの中心に位置しているのがアメリカです。

軍事部門だけに留まらず、経済でも世界の金融市場や商取引の半分がドルで取引されています。この事により、アメリカが世界に莫大な影響力を有する結果に成っているのです!

百年以上に渡って、アメリカは世界を牛耳って来ました。そして益々勢力を増し世界のボスの座を維持する為に、色々と画策しているのです。

ウクライナのゼレンスキーをチョウらかして、ロシアに歯向かわせウクライナ国民に犠牲を強いているのです。足りないゼレンスキーやウクライナ国民では、アメリカやヨーロッパの首脳達の下心を見抜くのは難しいでしょう!

この度のウクライナ・ロシア騒動でアメリカは直接、手を下さず果実だけを手にしたのです!　チョウらかされたゼレンスキーと、そのゼレンスキーにチョウらかされたウクライナ国民は最大の被害者です。

このままプーチンがロシアの表舞台から退場してくれれば未だ増しです。半端な形でロシアの政権内に居残ったなら、日本にとって脅威と成るかも知れません!　日本には北方領土問題があるのです。

ウクライナでの失敗から学習して、日本に圧力を掛けて来る可能性が有ります。その上にロシアが生き延びれば、中国とのBRICsも再び動き始めるかも知れません。アメリカの一人舞台も良くないですが、世界が２極化して緊張が高まるのも危険です。先ず、ウクライナの結末を確認出来ないと見通しが難しいですね！