hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

地球上の人間の数とゴミ!

2018-09-18 02:45:36 | 日記

地球上に住み着く人間の数の限界は、どれくらいの数だろう?

70億を超えたと言われる地球上の人間!その人間が産み出すゴミは既に、限界に来ているのだろうか?

人間が使う燃料や化学製品から産み出されるゴミは近年、相乗的に増加している。ヨーロッパでは既に、限界を越えていると考えられ原子力から化学製品に至るまで、自粛の傾向に入っています。

アメリカと日本だけが、その動きに逆行しているような現状です。

地球上の自然が受け入れてくれるなら、砂漠やシベリアといった寒冷地を活用すれば100億人位までは居住可能ではないだろうか?

だが、金儲けだ、便利だと際限無く製品や商品の開発を続ければ、数倍の早さで人間が地球を駄目にすることになるのではないでしょうか?

日本を中心に高速の交通手段の開発に力を注ぐのも考えものです。リニアを超える高速鉄道も将来的には難しくありません。

自然の中を走らせるリニアモーターカーを、バイプ状の空間を作って走らせれば、時速1000㎞を超える速度までアップが可能です。

しかし、そんな交通機関が一般の人達が必要とするのでしょうか? そんなに急いで何処に行くのか? 何がしたいのか?

一般の水準から掛け離れた一部だけが必要とする特殊な人間にとってだけ、価値が在る交通機関となるかも知れませんが、世界中に普及するのは何百年も先のことでしょう!

地球が許容してくれる程度の科学の発達や進歩なら素晴らしい面も在るかも知れません。しかし、現代のように、原子力も科学製品も地球が受け入れるには無理な状態に来ているのです。

核開発の無理、科学製品の無理、医薬品の無理と人間にとって、マイナスを伴う乱開発が現状の地球の限度を超えているのです。

もう少し、ゆっくりで良いでしょう!何を急いでいるのでしょうか?

自然の破壊や障害を考えたなら、現在の時速200㎞位の鉄道で、人間生活は十分に満たされていると思います。

科学の発達や進歩が地球や人間の許容範囲を超えていたなら、地球上の人間の数は既に、限界を超えた段階にあるのではないでしょうか?



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