私と同じです。 一説では、全員O型の王室の中で一人A型の王妃は孤立していたとか?
私は最近、ロシア革命に興味を持ち始めて、その王朝一家が革命後に一家全員銃殺されたことに関心を持ちました。 この王妃の妃であるアレクサンドラ妃は、イギリス王室の末裔で、ヴィクトリア女王の姪にあたる女性です。
この王妃、素晴らしく賢明であったそうです。悲惨な最期でしたが革命とは言え、レーニンの時代ですから致し方なかったのでしょうか?
ヨーロッパの、このような王室の歴史にある数々の因縁を思うに、ダイアナ妃は何となく、このアレクサンドラ妃の生まれ変わりではないかと思ってしまいます。
確か、一家11人が銃殺されたはずです。日本では、ニコライ二世の人柄を間違って伝えられていたようで、資料からみると、ニコライ二世は、日本に対しても好印象を持ち、アレクサンドラ妃の言いなりになる優しい王だったとか?
ロシア王朝が革命で滅び、ソビエト連邦となり再び崩壊されてロシアに戻ったのですが、ここでニコライ二世を見直すことになったそうです。
長い歴史の中では、数多くの悲惨な出来事もあったでしょう! ただ、このような宿命の中で悲惨な最期を遂げた人達の霊は、きちんと弔われるべきです。
ニコライ二世とアレクサンドラ王妃は人間として、王室に生まれなければ、幸せな生涯を送れた一家だと思います。アレクサンドラ王妃は美人で、賢明で素晴らしい女性だったのです。
ダイアナ妃も、イギリス王室でなければ、幸せな家庭で幸せな女性で居られたことでしょう!
世界に繰り広げられる庶民とは縁遠い豪華で悲惨な運命は、それはそれとして苦難も多いでしょう❗
私とは何の関わりも無いのかも知れませんが、ニコライ二世一家には心から御悔やみしたいと感じています。 ニコライ二世の子は、上は二十代前半で、下は一人男の子で十代の前半だったそうです。
私も実は、上は5人女で一番下の男子です。73歳まで生きて来られて幸せです。ニコライ二世、アレクサンドラ王妃、どうぞ安らかに!そしてダイアナ妃も安らかに!天国に召されますように!
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