昨年のオールスター・ホームランダービーから後半は、上半身と下半身のバランスが崩れているように見えます。
特に終盤戦は下半身の踏ん張りが効かず、上半身に力が入り過ぎているようです。あの絶好調の時には、それまでの鍛錬が体全体にバランスの取れた体調を保たれていた結果、バッテングも投球も最大限の能力が発揮されていたようです!
このバランスは、それこそ今一度、下半身を鍛える必要が有ります。体全体の力の加わりようは、人によって違うでしょう!
地に足が着くとか、踏ん張りが効くとか色々と言われますが、本人にしか感覚は解らないものでしょう! 大谷君も人の子ですから、あの絶好調を取り戻すには努力が必要です。
昨年の、あの飛距離のあるホームランは大谷君にとっても野球人生のピークで有ったのでしょうか? それとも再び、あの飛距離を取り戻すことが出来るか?どうかは神のみぞ知るでしょう!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます