気象の変化

この20年ほどの間に地球上の気象が大きく、変化したようです。

確かに四季は有りますが、春と秋は４月と10月の一月ほどの短い期間と成ったようですね！

それ以外は夏と冬です。寒気と暖気の渦が勢いを増し、地球を取り巻く大気の可動域が拡がったようです！

台風も巨大化し、降雨量も増大しています。

地球を取り巻く大気は地球上、10㎞ほどの範囲でしたが、この可動域がＣＯ2の増加や大気の温暖化で拡大しているようです。

今後、益々、酷く成るのでしょうか？

老い先、短い私ですが、世界の民主主義の腐敗と変貌が気に成る上に、異常な気象も気に成ります！

この100年、アメリカを中心とした世界の政治・経済が極めて歪に成っています！健全な世界の構成が求められていた時代から、特定な一部の不埒者が私欲を満たす世界へと変貌させている現代です。

全てはバランスの問題です。世界にも必要悪は有るのでしょうが、過ぎたるは及ばざるが如しです！

色んなバランスが壊れています！貧富の差や人権問題も悪化し過ぎています！

何事も、程々でないと世界が混乱します。アメリカのように"アメリカファースト"ではいけないのです。

一時的に良く見えても、アメリカが利益を追求出来ないほど世界が壊れてはアメリカも持たない時期が来ます。

もう少し、長い目、遠い目で世界を考える必要が有るのではないでしょうか？