政治が語る”国民の為”の嘘と政治の本音についてた言うまでもありませんが、ここに至っては腹の内は暴露されても何も怖くは無いと露わに正体を現しました。
これが日本の政治の正体なのです。口先でいう言葉に何の責任も感ぜず、国民の為とか安全なんて意に介さずというのが実情です。
既に慣れっこになっていて、如何にも、当然であるかの如く受け止めているのが日本国民の常識なのでしょう!
人間の慣れというのは怖いものです! 対hんの国民が国の政治の体質に流されて寧ろ、その流れを好むような傾向にあります。
こうなってしまえば、不埒者の思う壺でしょう! 一部の権益者の為に組織が構築され、奴らの権益を守る為に機能する社会が拡大するばかりです。
多くの公共事業や専売公社が、国民の為という名目だけで民営化され、そこに携わる者達の利害が優先されて来ました。
本来は一定の公共交通機関や教育機関、医療機関は何処までも、光栄で在るべきであったのです。
政府の建前は何処までも国民の為、でありました。何から何まで、民営化が国民の為との建前で薦められて来ました。
今度のゆうちょ銀行のサービス劣化は、国民の為という国の本心が晒し出された形でした。
これぞ民主主義の劣化の象徴です!日本は、このままに劣化を続けるのでしょうか?
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