普段の試合でもシュートの数は多いのですが圧倒的に、失敗するのが日本の選手です。
これではPK戦では勝てないでしょう!だから、この試合でもPKになれば負けると思っていました。
ガムシャラにシュートするのではなく、精度の問題なのです。どんなスポーツでも、練習段階で頻度から精度を考える必要があるのです。
カーリングの試合でも初期には、先行なら1点、後攻なら2点を取るのがベストと解説する開設者が大半でした。
3点、4点を狙えるケースでも無難に2点取れば良いと言っていました。外国のチームは狙えれば高得点を狙って来ます。
ロコソラーレの試合運びが、高得点を狙えれば狙うという試合をするように成って海外でも優勝争いをするように成りました。
ゴルフでもパットはホールを越えなければ入らないから、ショートするとミスだといわれ続けていますが、これは間違いです。
難しいラインが増えているゴルフ事情では、きちんと読めているのか?が重要です。
このサッカーw杯では、フランスのエムバペ選手のシュートを御覧なさい!
この前の試合では、最初のシュートは左上の隅を決め二つ目のシュートは右上の隅に決めています。
日本の選手も、シュートの数でなく精度を上げるシュートを練習すべきです。
下手な鉄砲も数打てば当たるという考えは幼稚過ぎるのです。一流と言われる選手は精度を上げるための練習が大事でしょう!
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