日本の政治家と言われる連中の頭に有るのは先ず、選挙?
確かに、バッジが無ければ話にならないと考えがちですが、国を統治して国の安泰を図るには何が必要なのか?を考えるべきです。
今の世界を見て御覧なさい!目先の己の安泰が第一で国の未来が、どう在るべきかなどは二の次です。
今在る姿を顧みたり、国の現状を検証するような真摯な姿は、見たことがありません。
例えばイギリスです。この後に及んでEU離脱の道筋が見えません。天下のイギリスには多少の我が儘が許されると思っているのでしょうか?
アメリカもフランスも似たようなものです。過去の大国の奢りとしか見えません。イギリスが言うことだから、大目に見てくれると思っているのでしょうか?
政治と民意のミスマッチです。腹に一物を持ちながら、条約や協定を外国と結んでしまえば、濡れ手で粟が掴めるとでも考えているのだ。
そんな中で日本だけが、政治や社会の現状に全く無関心です。こんな日本では、政治的な努力は骨折り損でしかないでしょう!
イギリスやフランスは社会を変えようとした動きが有るだけ未だ、増しです。日本には社会に対して国が、どう在るべきかなど考えるのは無駄であり、無用だと考える国民ばかりです。
選挙でさえ無用の長物と考えられているから選挙をしても、投票率は最低ですね!
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