歴史から法律、制度、教育まで国を統治する為なら国民を欺き、騙して何でもありの日本!
日本だけではないが国民性なのか、際立つ日本の欺瞞です。冠婚葬祭から宗教、習慣に至るまで日本人は目出度いことばかりに見えるのでしょう!
一年を通じて日本には、似たような行事が一杯あります。正月、節分、節句、ゴールデンウィーク、お盆、夏休み、運動会、お祭り、文化の日、クリスマスというような、イベントが一杯です。
そうして、こうした行事は派手であることが栄えている事の明かしであるかのように金を使わせる習慣です。
日本では宗教や信心も1つだけでは、商売にならないからと多神教というか?雑信教なのです。
特に戦後では、GDPの数字を大きく見せる為には、経済も制度も法律でさえ複雑怪奇であることがプラスと考えて来たのです。
日本の中にグレーが増えたのも、この為です。クリスマスから正月に掛けて神社、仏閣を御詣りするなんて世界の人々には考えられないのではないでしょうか?
一昨日の恵方巻きの値段を、ご覧になりましたか?宝くじに挙って飛び付き、ポイントに騙されて群がる日本民族です。
ポイント還元なんて資金源は何処にありますか?結局、商品の価格に含まれていて高い物を買わされているのです。
消費税率を上げて、その一部をポイントで返すならその分を最初から下げれば良いはずです。
何から何まで騙しと偽りで人心を惑わして国民を丸め込むことが国を統治する最高の手段と考えているのでしょう!
政治も経済も宗教でさえ最低、必要なことだけが良いと考える欧米の合理的考えとは全く違う感覚です。
考えているつもりだけで実は何も考えていない日本人なのです。思い込まされ、丸め込まれているのが解らない日本人です。
今、日本人が気付いたと考えているかも知れませんが、気付いているのは氷山の一角に過ぎません。
だいたい搾取の典型、宝くじに飛び付いている間は日本人の、この悪しき慣習が改まることはないでしょう!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます