日本のカーリング戦を観戦していて、いつも先行する時には相手に1点を取らせて、後攻の時には2点を目指すべきと解説されていますが如何でしょうか?
今回のスウェーデン戦でも、先制していながら後攻めで3点を取られて、更に、後攻めで1点を取らされ再び、先攻めで3点を奪われて逆転負けしてしまいました!
日本チームが3点以上の点数を取る確率の低さが気に成ります! チャンスなら3点以上の高得点を奪うという気構えが足りない日本チームや関係者が、カーリング力を貶しているのではないでしょうか?
前回の銅メダルが精一杯の試合運びに成ってしまっているのではないでしょうか?チャンスがあれば、3点以上の高得点を狙う経験を多くする必要が有ると私は思います。
現実に、過去の試合で3点以上の得点を取った頻度を比べて見て下さい!多分、日本は相当に低いと思います。チャンスが有っても無難に2点で満足するという経験ばかりでは中々、頂点を目指すところまでは難しいはずです。
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