持って生まれた日本人の習性なのでしょうか?知力も能力も欠けているのでしょうか?
不埒に法改正する連中の下心が全く、見えていないのが現実です。
具体的に今回の法改正が何故、必要なのかを指摘しておきましょう。
偶然でしょうか?私の尊属の所有する不動産の存在が市のほうから示されました。
曾祖父が、市の小学校の開設にあたり、任意に市の要請で提供した土地の話です。
明治の初め頃の話ですが、具体的な経緯が示されている訳でも、移転登記がなされている訳でもありません。
三代に渡って相続の手続きが成されていないのですから、その権利を有する者が50名は超えていると推測できます。
全国に有るという、似たような所有者が不明であったり、相続登記が成されていない土地が山ほど有るといいます。
このままに放置されれば、永遠に手が付けられず残ってしまうのです。これを解決するには、権利放棄を強行出来る体制です。
もう一つには、弁護士や司法書士と言った資格者の業務をより多く確保する為にも、登記法の改正から手を付けようと考えたのです。
登記法の改正ばかりではありません。コロナ対策でも、政府の考え方は医者や、薬屋の権益を優先したものです。
完全に終息いていまえば、医者や薬屋が困るので、一定の感染者が確保できる程度の対策を講じているのです。
この50年以上に渡る法改正で、権力を有する者にとって都合の良い制度に改変されて来たのです。
力による現状変更を許さないと言う言葉の裏には、自分たちに都合の良い体制を壊されたくない下心があるのです。
ずっと騙され続けて来た国民を更に、騙し続けるために言葉の綾でしかありません。
日本国民はいつまで、この手に騙され続けるのでしょうか??
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