日本が遅れを取る２つの原因！

政治と教育が日本を遅れさせています！財政の二重構造により、権益の奪い合いが続いていて、250兆円からの予算が国民の為に有効に使われていません。

優秀な人材を育成する教育が忘れられて、従順な人間ばかりの国民集団を形成しています。牽引する先導車が力不足で、しかも無能に近い連中が国を支配していては世界から遅れるばかりでしょう！

国の影響力ばかりが強くて、何事に対しても決断が遅くて機能しないのです。10トン車に20トンの荷物を積んで走っている車のような状態です。

社会構造の簡素化と、法体系の簡素化を進めないと世界との競争に勝てません。ワクチンの問題で日本だけが世界から大きく遅れを取っています。何かをする時、世界の水準の10倍の時間が必要な日本です。

財政、医療、流通、金融と、あらゆる方面が複雑過ぎて、遅れを重複させているのです。こんな日本を改革するのには超大な努力が必要です。長年の怠惰な連中が今更、苦難を乗り切る努力をするでしょうか？

日本の中で世界との競争で頑張っているのは、アスリート達の一部だけです！それ以外の大半の面で日本は大きく遅れを取っています。この流れを変えるのは容易ではありません。

多くの集団は、ほんの一部が、この遅れに気付いても集団を変えることは不可能なのです。既に手遅れの状態なのです。

アメリカ頼りの日本のままでは決して、日本は立ち直れません。国として独り立ちしない限り日本が、一流の国として認められることはないでしょう！