教育や、育った環境によっても違うのですが近年では、人それぞれで違って当然もように言われます。
皆さんは如何でしょうか?例えば、食べ物についても好き嫌いが有ることが悪いと言われた戦前、戦後でした。
アルコールについても、私のように実は、全くのアレルギーである場合もあるのです。
何が好きなのか?何を見ると嬉しいと感じるのか?実は、自分の感性が解っていない人が多いのでは?
テレビで盛んにビールノコマーシャルが流れると私は、気分良くありません。
食べ物のコマーシャルでも、好き嫌いの多い私にとっては全く、沿わない宣伝が多いのです。
皆と同じであることが良い事のような教育の時代が、今も残っていませんンか?
自分が本当に美しいと感じているのか?さえ解っていない人が沢山居るように思います。
嬉しいとか悲しいとかさえ、周囲と同じでないと自分が変ではないのかと思うのでしょうか?
即ち、自分の中に人間としての感性を見失っている人が大半なのです。
テレビやメデイアの情報に、振り回されている自分であることに気付いていないのが現代人なのでしょう!
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