人間にも社会にも表と裏があるのです。表は裏を支配出来ないし、裏も表を支配出来ないのです。
互いに互いを支配出来ないし、してはならないのです。過去の歴史の中でも明らかな事実でしょう!
互いを否定すれば、互いに存在価値を失うのです。今の日本は表を失い掛けています。裏が表を支配しようとしているのです。
このままでは、存在価値を失います。アメリカも同じです。自国の存在が絶対で自国以外の存在が自国の為に在ると考えているのです。
全ての国民を裏の側に引きずり込もうとしているのです。多くの指導者たちが自分の立ち位置を認識できていません。
全ての国民が裏の側に引き摺り込まれたなら、互いに存在価値を失い、滅亡の世界へ足を踏み入れるこの二なるのです。
政治の世界も医療の世界も、この道に足を踏み入れようとしています。人間、そのものにも表と裏があるのです。
あなたにも心は、お在りでしょう! 体と心は互いに互いを支配し切れないのです。体と心のどちらを支配しようとしても全てを支配する事は不可能です。逆に全てを否定する事も不可能なのです。
これこそ、人間の存在理由なのです。この宇宙に拡がる存在するものの原理です。だからこそ人間は心も体も否定出来ません!
体にのみ存在価値を認め、心を否定するのは、この原理を冒涜することになるのです。人間が人間である為に必要な教えです!
あなたには、心がお在りでうか?それとも体が全てですか?お尋ねします?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます