優秀な選手が大リーグに移籍して随分、レベルが低下した印象です。確かに良い選手も沢山居ますが、一流ではないでしょう!
一流と、🉂流の違いは確立の問題です。ゴルフでも同じです。どれくらい安定した成績が残せるかの違いです。
専門家でさえ見極めが難しいのでしょう! 良い例が大谷君と藤浪君の違いです。
いろんな要素を考えれば、ピントキリの違いが有ります。藤浪君自身が気付いていないから、この差は縮まりません。
大谷君は、自分が一流といわれる選手に成る為に必要な努力をずっと続けて来たし今も続けています。
見た目では、それ程では無いと思う人が大半でしょうが、全く違うのです。体力的な資質は10対8くらいでしょうが、
それ以外の精神面や心構え、メンタル面では10対2位でしょう!この部分に気づくかどうかが分かれ目です。
どんな分野でも、どんな業界でも同じです。 周囲に良い指導者や先人の存在が有るか無いかに依ります。
いかに良い指導者が居ても、その人に必要な資質が無ければ難しいのです。その点では巡り会わせにも依ります。
プロ野球で言うなら、所属する球団や指導者にも依りますから、優れた選択ができるかどうかでしょう!
そういう点でも大谷君は優れていたという事です。こればかりは、人の持つ定めでしょうか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます