阪神対DeNA! の熾烈な戦い！

阪神の矢野監督が、７回だったと思うが、近本選手に送りバントをさせようとサインしました。昔から阪神のバント下手は知られていたのですが、矢野監督にとってはノーアウトだったから、最善と考えたのでしょう！

今はDeNAに移籍して、この３戦にも出場している大和も、バント下手の典型でした。近本選手は知ってか知らずか？二度バントミスで結果、ツーベースを打って同点に成りましたが、ワザと失敗したのでしょうか？

ヒーローインタビューには湯浅投手が出ましたが、外野の守備と、この二塁打からヒーローは近本選手だったと思います。

矢野監督には矢野監督の考えが有るのでしょうが、打順を見ても少し工夫が出来ると思います。佐藤輝明のバッテングについても低目に落ちる球への対応が悪過ぎます。

例えば巨人の岡本選手のホームランも半分は、インコースよりの低目です！何故か？このコースでホームランを打たれる投手が多いのです！キャッチャーのミスか、指導者のミスで、このコースを打たれる投手が多いです。

今は、データ野球の時代です。時々、何故ここで、この球を投げるのか？と考えさせられるケースが多いのは勉強不足なのでしょうか？

次の決定戦では、半分は村上宗隆選手で決まります。彼の打席の前にランナーを出さないか？四球でも構わないというピッチングに割り切るしかないですね！何処まで割り切れるか？で決まりそうです！