最近、国会に出される数々の法案は大半が国の権力者側の都合の良い方向を考えた法案です!
見せ掛けは国民の為に成ると言いながら、裏には巧みに謀略が仕組まれています。
個人情報保護法も個人の秘密を守る為と言っていますが、知られては都合の悪い情報を隠す為でもあり、役所の窓口での拒否対応を容易にする為でもあります。
日本語は解釈次第で全く意味が違うような言葉が沢山あります。それを良いことに巧みに使い分けて法案を作成するのが政治家達の日常に成っています。
面白、可笑しく表現してお茶を濁すのです。夢と恐怖を巧みに染み込ませて商売するのが商人の技です。
日本の現代政治は正に。この商法を取り入れたかの様相ですね!
検察の定年延長なんて氷山の一角です。諸々の法案や法改正の大半に体制側の思惑が潜んでいます!
民衆や庶民など所詮、騙され踊る烏合に過ぎません。民衆を主人公に仕立て上げた権力者達の統治の道具に成り下がったのが現代の民主主義なのです!
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