各国ともに経済や雇用の不安を憂慮して、規制緩和を急ぎ始めました!
韓国が一早く、緩和しましたが早くも再び規制することに成っています!
ドイツやスペインも規制を緩めていますが、日本の北海道や韓国の状態を見れば必ず2波、3波が起きることを予測して対策する必要があります。
このような流れを見れば世界が、これまでのような経済を取り戻すのは先の先に成りそうです!
今のままに推移すれば、人と物の動きは渋滞したままでしょう。
規制を緩める国と更に、規制を強める必要がある国。
世界の人口の割合で考えるなら規制を強める必要がある国の方が圧倒的に多い現状です!
貿易や観光を考えると、交流が増えれば感染の振り返しが起きるでしょう!
即ち、経済の減速の流れは当分、続くと考えるしかありません。雇用や賃金の不安が続くのです!
各国が痺れを切らせて緩和を急げば急ぐほど、感染の振り返しの危険性が増します!
アメリカの失業率が14.7%とか?5月は更に悪化するのではないでしょうか?
経済を考えないのなら、何処の国も緩めてはならないのですが、各国の政府は緩めざるを得ないのが現実です。
日本も同じです。確かに、数字の操作で日本は感染の拡大を抑えて見えますが、世界が現状では規制を緩める訳には行かないでしょう!
そして、世界の経済が今のままなら、日本の経済も雇用も期待は出来ません。
世界の政財界は既に、弱者の切り捨てを決断したのです!
アジアやアフリカの貧困国は更に、厳しい状態に追い込まれることでしょう!
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