馬場の状態を気にしないデアリングタクトは松山騎手の馬を信じる騎乗で無敗のままの3歳3冠を成し遂げました!
コントレイルも多分、馬場の良し悪しは気にしないでしょう!
騎手の福永君も最近は腕を上げている印象ですし、これまでの他馬との成績から勝つ確率は高いと思われます!
一抹の不安は、ディープ血統の長距離です。3000mを勝つスタミナですが、如何に福永騎手が前半の騎乗で、馬に負担を掛けずに乗れるか?に掛かっていると言えるでしょう!
後は他馬の中に、長距離で爆発的に力が出る馬が居るかどうかです。この違いが出た場合だけ、逆転可能でしょう!
今年のクラッシックレースは人気馬が強く、特に3歳は偏りがあって勝ち馬を決め易いレースが多いのですが、2着、3着に穴馬が来ることも多く馬券は難しいですね!
秋華賞は大野騎手の馬に全く知識が無く馬券は外しました。
菊花賞は基本的にはコントレイルですが、3000mに期待出来る馬を探します!
古馬の天皇賞は多分、アーモンド・アイが出るでしょうから、これも堅い決着に成りそうですね!
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