何故、ベトナム、インドネシアなのか?
丁重に迎えてくれそうな国を選択したのでしょう!
アメリカやヨーロッパの国々、中国やロシアでは見下される程度の自分を自覚しているのでしょう!
取り敢えず、無難に迎えてくれる相手国を選ぶという、臆病な外交しか出来ないというのが現実なのです。
東南アジアの海洋問題を外遊の第1の課題に挙げたのも、アメリカに振り回される日本を是認する政治姿勢を表しています。
世界にアメリカのボチであることを示した日本政府の、この方針に日本の未來が象徴されています。
アメリカの中国叩きを後方支援するという方針を再確認した形を示しています。
菅の本心は、このままに来年のオリンピックの開催にコジツケることしか頭に無いのでしょう!
この方針は多分、日本会議の関係者からの指示に由るものでしょう!今の日本政府には何の信念も思想も自ら、持ち合わせることが出来ないようです!
総理の器になかった菅にとって、自分を総理にしてくれた日本会議の関係者達です!
絶対に逆らうことなど出来るはずありません。日本学術会議に楔を打ち込む行為に出たのも、こうした流れの中での恩返しのつもりなのでしょう!
政治の裏に潜む、伏魔殿の魔物達の悪巧みが、ここに在るのです。
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