何故、アメリカや日本が新しい世界から、はみ出されてしまうのか?
アメリカでは新型コロナ・ウィルスの感染を終了させるのを待ち切れないトランプが、アメリカをより大きな窮地に追い込みます。
日本はと言えば、強欲な特権階級が財政のヘソクリ財布・特別会計に手を着けずに、この難局を乗り切ろうとモガクばかりで世界の変化に付いて行けないことが問題です。
政財界が、この権益にシガミ付いている限り難局を乗り超えるのは無理なのです!
民主党が政権交代した時に、ほんの一瞬、話題になった財政の一本化ですが、政財界に屈してから誰も口にさえしなく成りました。
グローバルとか経済の多様化と拡大するのが当然のような世界が暫く続きましたが、この傾向は即ち、不要・不急の上に成り立つ経済なのです。
言い変えるなら、海岸の砂の上に築かれた城の様に、脆い経済でした。
この現状で世界の指導者達は何をしているかと言えば、打ち寄せる大波に一層の砂を積み上げるという愚策しか頭に無い情け無さです!
実質の経済を重視せず、じゃぶじゃぶの金融政策を更に、拡大しようとしています!
そんな中で中国だけは、発展途上国や後進国の実質経済活動を支援する形を取りながら、辛抱強く交流を続けようとしています。
世界の変革に中国が順応出来るかどうか?は不明ですが、少なくとも日本やアメリカのような愚かな選択はしていないようです!
世界の現首脳達の中で、愚かな順に並べるならトランプ、安倍、ジョンソン、マクロンの順でしょう!
数年の内に、解るはずです!コロナ・ウィルスに勝てない国の順位と言っても過言ではないでしょうね!
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