テニス、男子のシティオープンは、昨年に続いて私が期待するアレクサンダー・ズベレフ選手が優勝しました
ズベレフ選手が、この大会で最も苦戦したのは日本の錦織君だったように思いますが、その差は大きかったとも感じました。
ゴルフのブリジストン招待では期待した松山君は、昨年の大会のようには行かず、初出場した時松君と同じ+1で終わりました。小平君も延びず67位でした。
一時の勢いがない松山君が再び、怖い程の勢いを取り戻す時が来るのか? 一時期、強かったスピース選手も、あの凄いパットの切れが見られない。ジェイソン・ディやローズ選手、アダム・スコット選手と言った選手も、今のジャスティントーマスやジョンソンには勝てない状態が続いています。
女子ゴルフでは、タイやオーストラリアの選手が頑張り始めて、日本の比嘉真美子選手は、3日目の後半から伸びずに4位タイが精一杯でした。
今は、甲子園が始まり、世界水泳の池江選手に興味が移りました。大阪桐蔭高校のプロ注目の二人、私が特に注目する藤原君は走攻守に、容姿までプロ向きです。
アスリート達が頑張る中で、スポーツの大会を主催する側の協会や連盟の体質腐敗が気になりますね! 組織と言うものは、人間が中心に居る限り、いつかは腐敗し崩壊する運命にあるのでしょうか?
それにしても、ボクシングの村田君が言うように、古き者よ、潔く去りなさい❗というのがアスリート達の本心でしょう! 世界のオリンピックにさえ同じ印象です。
フゥアーな競技であるスポーツが汚されることに、アスリート達の心が動揺させられるのを見るアスリートフアンの気持ちは、憤りしか無いですね!
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