hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

アメリカとトランプの対イラン姿勢?

2018-08-07 06:35:16 | 日記

アメリカと言うより、トランプという人間の考え方の偏りから来たものでしょう!

このトランプの考え方の姿勢は、何処から来たものでしょうか?  何となく絶えず、イスラエルに偏った政策が気になります。

それがイスラエルに偏ったものなのか、それともユダヤに偏ったものなのか? 今の段階では結論付けられませんが、あのヒットラーの思想に近いのではという危惧があります。

アメリカにとっては極めて目先の利益に繋がり、都合の良い方針ですから、アメリカにとっては筋が通った話ばかりです。

しかし、あのヒットラーも、そうであったのではないですか? 但し、目先の敵はユダヤ人でた。 トランプの場合は逆にイランです。

ヒットラーの時も、この目先の利益に目が眩んだ国々が同調して連盟を結び、大戦へと突き進んだ訳です。その中に日本も居ました。

まさかとは思いますが今の日本が再び、アメリカに同調して突き進むつもりでしょうか? こんな事を言うのさえ日本では大きな反撃を食らいそうですが、あの大戦への突入の時も、そうではなかったか?

見せ掛けばかりを大切にする日本の体質が結果的に、目先の利益に拘る流れを作ってしまいます。今回のアメリカ一辺倒の安倍政策は、その傾向を象徴するものではないのでしょうか?

このまま、アメリカがトランプを先頭に反イラン、反イスラムを掲げて突き進むことから、日本人は目を反らしてはいけないと思います。

果たして、イスラエルと距離を置いたオバマ大統領とトランプ大統領は、それほど違いはないのでしょうか?確かに敵は敵と、はっきりさせるトランプ大統領と、敵か味方か、はっきり分からないオバマ大統領の違いだけなら大した事は無いでしょう!

多くの人達は、考え過ぎと言います。しかしヒットラーの時も人は皆、まさか大戦に突き進むとは考えなかったのでは? 私の考え過ぎなら幸いですね‼



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