hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

団体や集団が権益を守る為や保身の為に何をしているか?

2017-10-27 03:41:01 | 日記
皆さんは、ご存知でしょうか?

役所を見てみると、窓口の対応から予算の使い方、仕事の仕方まで、彼らの都合と人間の怠惰な習性が如実です。

学校という教育の場でも先生方は皆、忙しくて長く働いて過労気味だと思い、錯覚していますが、そう見せ掛け、そう思い込みたい人間の性に過ぎません。

無意識の内に、陥り易い伏魔殿、出来上がっているのですが、哀れなことに周囲が皆、同じ環境だからにんしき出来ないのに気付きません。

忙しい、皆頑張っていると見せ掛けるのに必死な現状です。裁判所のような法曹界も同様です。 作り上げた資格社会の権益を守る為なら何だって遣ると構えています。

だから、裁判所村に属さない部外者は排除しょうと必死なのです。 弁護士や司法書士が関わらない事件は決して、受け入れようとしません。

例えば私が今、関係している時効取得の訴訟でも、提訴の要件は充分に満たしているから、訴状の内容などに難癖を付けて容易に、裁判に入ろうとしません。

これは推測ですが、何とか棄却に持って行きたい一心でしょうね❗ 多分、彼らの中では、このような案件を受け入れてはいけないという慣わしが出来ていると思います。

このように、日本だけでなく世界の大半の機構、仕組みが朽果てているのです。朽果てている自覚も認識も無いことが最大の問題です。

特に宗教心や節操に欠ける日本では、隅から隅まで腐ってしまうのです。 何処かで歯止めを掛けないと大変、危険な領域に入っています。

と言われてても殆どの日本人は、無関心で無反応な国民ばかりでしょう! あなたは如何ですか?


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