現在、民法の改正を企てていますが、その中身は全てと言って良いほど、体制側にとっての都合が隠されています。
巧みに言葉を創作して、国民や民衆には見抜けない術を策していますから、国民は皆、安易に受け入れて来ました。
絶えず、より複雑により意味不明な文言で、国民を丸め込む政策です。あらゆる分野を民営化と言って、特権階級が仕組んだ特殊法人や団体に組み替えて私服を肥やす策略です。
グローバルとかの表現から今回は多様性?多様性って何を意味するのでしょうか? 白、黒を明確にせず、グレーを溢れさせるのは何の為でしょうか?
岸田は多様性の意味を知っているのでしょうか?世の中を益々、訳の解らない社会にしようとしているのでしょうか?公務員を減らして半分、民営化した組織を増やし、影響力は遥かに増大しました。
公務員が減った分より、怪しい団体や法人、任意団体が増えたのです!その怪しい組織の幹部には、特権階級の名が連なっているのです!
これが日本の現状です!不埒な連中の腹の内を見抜くことが重要です!皆さんも、もう少し、真剣に、真摯に考えて下さい!
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