4月から小学6年生になる私の甥の今回の上京は、ひとり修学旅行のようなものです。
午前、私がホテルに迎えに行き、甥と私の母と一緒に徒歩で東京大学本郷キャンパスへ。
赤門で、妻と1歳の娘と待ち合わせしました。
「学生ガイドによる東京大学公認キャンパスツアー」に参加しました。
定員15名のキャンパスツアーは人気があり、ネットでの1ヶ月前の募集開始後、たいてい当日に定員に達します。
今回のガイドは、法学部と医学部の女子学生ふたり。参加者は、中学生や高校生とその家族で、地方からの参加者もいらっしゃいました。東京大学の受験を考えておられる人たちでした。
私たちの参加は、観光スポットを訪れるのと同じで、受験とは関係しません。
甥にとって、大学のキャンパスを訪れることは初めて、現役の大学生を見るのも話すのも初めてです。
キャンパスツアー開始前、大学のキャンパスの大きさに関する女子学生のクイズに、甥は正解に近い数字を答えることができて喜んでいました。
よい刺激になったと思います。
鳥取で中学受験はなく、小学生から受験のための勉強という無駄なエネルギーを使わなくていいので、本を読むのが大好きで読むというように、知的好奇心を満たすことを習慣にしていくといいと思います。
また、ガイドの女子学生のように、主張と理由を説明するのを習慣にするといいと、私は甥に伝えました。
簡単なことでいいのです。「ランチはエビフライ定食を食べたい。なぜなら、もうひとつのハンバーグ定食は昨日食べたから。」というようなのでもいいでしょう。
「わかりませんとか、判断できません」というような場面もあると思います。そのときも、「判断できません。判断できないのは・・・・の理由です。」と説明できるように、甥にはなってもらいたいです。


安田講堂の地下にある学食でランチ。先日の下見のときと違い、とても混んでいました。

午後、甥が最も楽しみにしていた東京ドームでの巨人・ヤクルト戦。甥と母の3人で観戦。
阪神ファンの甥は、なぜかこの試合では巨人を応援していました。私も巨人を応援しました。ですが、巨人の攻撃は、イマイチでしたね。
私は、ヤクルトの応援団にはとても勇気をもらいました。
3塁側の観客も、ほとんどが巨人ファンなのです。ヤクルトの応援団は、レフトの外野席の一角で、広い東京ドームの観客席に占める割合は1%無いのではないかと思います。そんな中で、愛するチームを応援し、試合はヤクルトが勝ちました。

夕食は、シビックセンターのレストランで。



午前、私がホテルに迎えに行き、甥と私の母と一緒に徒歩で東京大学本郷キャンパスへ。
赤門で、妻と1歳の娘と待ち合わせしました。
「学生ガイドによる東京大学公認キャンパスツアー」に参加しました。
定員15名のキャンパスツアーは人気があり、ネットでの1ヶ月前の募集開始後、たいてい当日に定員に達します。
今回のガイドは、法学部と医学部の女子学生ふたり。参加者は、中学生や高校生とその家族で、地方からの参加者もいらっしゃいました。東京大学の受験を考えておられる人たちでした。
私たちの参加は、観光スポットを訪れるのと同じで、受験とは関係しません。
甥にとって、大学のキャンパスを訪れることは初めて、現役の大学生を見るのも話すのも初めてです。
キャンパスツアー開始前、大学のキャンパスの大きさに関する女子学生のクイズに、甥は正解に近い数字を答えることができて喜んでいました。
よい刺激になったと思います。
鳥取で中学受験はなく、小学生から受験のための勉強という無駄なエネルギーを使わなくていいので、本を読むのが大好きで読むというように、知的好奇心を満たすことを習慣にしていくといいと思います。
また、ガイドの女子学生のように、主張と理由を説明するのを習慣にするといいと、私は甥に伝えました。
簡単なことでいいのです。「ランチはエビフライ定食を食べたい。なぜなら、もうひとつのハンバーグ定食は昨日食べたから。」というようなのでもいいでしょう。
「わかりませんとか、判断できません」というような場面もあると思います。そのときも、「判断できません。判断できないのは・・・・の理由です。」と説明できるように、甥にはなってもらいたいです。


安田講堂の地下にある学食でランチ。先日の下見のときと違い、とても混んでいました。

午後、甥が最も楽しみにしていた東京ドームでの巨人・ヤクルト戦。甥と母の3人で観戦。
阪神ファンの甥は、なぜかこの試合では巨人を応援していました。私も巨人を応援しました。ですが、巨人の攻撃は、イマイチでしたね。
私は、ヤクルトの応援団にはとても勇気をもらいました。
3塁側の観客も、ほとんどが巨人ファンなのです。ヤクルトの応援団は、レフトの外野席の一角で、広い東京ドームの観客席に占める割合は1%無いのではないかと思います。そんな中で、愛するチームを応援し、試合はヤクルトが勝ちました。

夕食は、シビックセンターのレストランで。


