昨年度からPTA費の図書充実費で本を買うことになった。
この予算は例年当てられてきたが、課題図書を一部買うに留まっていた。
(選書は先生方)
本がないのに、予算もついているのに充分買わないのはどうしてなのかと
誰しも思う。(これは市の教材費ではなくPTA費)
いろいろと、今のわたしのように保護者が実態を知ってくると
都合の悪いことがある。(立場をかえてみれば、すぐわかる)
まっとうなことをしようとすると仕事が増えるのだ。
転任、あるいは新任できたときには「なんだ!?」と思っていても、
1年後には「仕方ない脳」になって、流されていく。。。
一方で、仕事を減らすのが使命と思っている人たちもいる。
「わたしたちは生活者だ!」とその人たちは声高に言う。
昨年うちの学校に産休育休で通算6年ブランクのあった先生が
復帰してきた。(休業する前の学校に復帰)
しかも4月からではなく、9月から。
この1学期間は、新卒の常勤講師で賄った。
復帰がわかっていたが、充分権利を行使したわけだ。
担任された子どもの側からみてみると
せっかく慣れてきた先生が1学期で去り、2学期にまた一からだ。
せめて4月から来てくれてたら・・・と親たちは言っていた。
これも、みんなが目いっぱい取るから取って当然と思って
休業するのだろう。(「とらない選択」なんか先生たちには想定外)
この同じ年に隣接する幼稚園の担任が、1学期半ばに復帰してきたら
もう産休手前の状態で、また9月から講師で賄うことになった。
つまり、1年保育の間に3人も担任が変わったのだ。
もうここまでくると、開いた口がふさがらず
「生活者」ってそんなに待遇がいいのかと思ってしまうのだった。
この予算は例年当てられてきたが、課題図書を一部買うに留まっていた。
(選書は先生方)
本がないのに、予算もついているのに充分買わないのはどうしてなのかと
誰しも思う。(これは市の教材費ではなくPTA費)
いろいろと、今のわたしのように保護者が実態を知ってくると
都合の悪いことがある。(立場をかえてみれば、すぐわかる)
まっとうなことをしようとすると仕事が増えるのだ。
転任、あるいは新任できたときには「なんだ!?」と思っていても、
1年後には「仕方ない脳」になって、流されていく。。。
一方で、仕事を減らすのが使命と思っている人たちもいる。
「わたしたちは生活者だ!」とその人たちは声高に言う。
昨年うちの学校に産休育休で通算6年ブランクのあった先生が
復帰してきた。(休業する前の学校に復帰)
しかも4月からではなく、9月から。
この1学期間は、新卒の常勤講師で賄った。
復帰がわかっていたが、充分権利を行使したわけだ。
担任された子どもの側からみてみると
せっかく慣れてきた先生が1学期で去り、2学期にまた一からだ。
せめて4月から来てくれてたら・・・と親たちは言っていた。
これも、みんなが目いっぱい取るから取って当然と思って
休業するのだろう。(「とらない選択」なんか先生たちには想定外)
この同じ年に隣接する幼稚園の担任が、1学期半ばに復帰してきたら
もう産休手前の状態で、また9月から講師で賄うことになった。
つまり、1年保育の間に3人も担任が変わったのだ。
もうここまでくると、開いた口がふさがらず
「生活者」ってそんなに待遇がいいのかと思ってしまうのだった。