うちの先生は開放弦の音を「D♯」であわせています。
先生によっては「D」で合わせておられるかもしれません。
結構高めですね、これですと「十一や十二」の音を歌うのが
苦しくなるかもしれません。
高い音で始まる「浮世草」など
わたしにとっては、結構歌いだしが難しいです。
この曲は、一絃琴では珍しい、俗世間を歌った?ものです。
でもとてもいい曲です。
古典で言うところの「浮世」とは「男女の仲」ですから
そのような曲ととらえるのが妥当でしょうが
最後で
「さりとは さりとは また浮世なり」と
しみじみ歌うところは、男女のことも含め
「生きる」ということのままならない感じを出しているような
そんな気がして、心惹かれる曲のひとつになっています。
先生によっては「D」で合わせておられるかもしれません。
結構高めですね、これですと「十一や十二」の音を歌うのが
苦しくなるかもしれません。
高い音で始まる「浮世草」など
わたしにとっては、結構歌いだしが難しいです。
この曲は、一絃琴では珍しい、俗世間を歌った?ものです。
でもとてもいい曲です。
古典で言うところの「浮世」とは「男女の仲」ですから
そのような曲ととらえるのが妥当でしょうが
最後で
「さりとは さりとは また浮世なり」と
しみじみ歌うところは、男女のことも含め
「生きる」ということのままならない感じを出しているような
そんな気がして、心惹かれる曲のひとつになっています。
