絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

かっこうという鳥

2006年06月15日 16時49分45秒 | Weblog
郭公―日本の托卵鳥

文一総合出版

このアイテムの詳細を見る


「カッコウの巣の上で」というミュージカル、昔観ました。
でも、カッコウって巣を作らず、よその鳥の巣に自分の卵を
産み付けて育てさせるんですよ。
托卵っていうんです、ご存知の方も多いですよね。
私が驚いたのは、このカッコウのヒナの習性です。
カッコウのヒナは、自分の背中に接触するものをすべて
巣の外へ押し出してしまうんです。
つまり、本当の巣の赤ちゃんをみんな地面に
落としてしまうんです!!
そして、自分だけが仮親の鳥に餌を貰うんです。
なんちゅう鳥なんでしょ

今日、図書館でカッコウの本をみかけたので
上の子が赤ちゃんのときそれを知り、
本当に驚いたのを思い出しました。
でも、なんで、自分で子育てしないんでしたっけ?
そこまでは思い出せませんでした。。。
(記憶喪失

嵐のような

2006年06月15日 16時36分27秒 | 子ども
すごいお天気ですわ~~嵐のような。。。
ごうごうと、木が風に撓っています!
図書館から帰ってきたら、入れ違いになったようで
子どもはもう友だちのうちに遊びに行って
影も形もありゃしない
玄関に、書置き?あり。
う~~~ん、びしょぬれの足でよその家に~~~~

午後は学級文庫の選書作業でしたが
今年は一緒にやってくれる人がいるので
たいへん気が楽だし、ずいぶんスピードもアップできて、
感謝感謝なのです。
ブックリストつくりが非常に難しいのと同様
年齢に応じた?本選びは実際まじめにやればやるほど
決められなくなります。
(子どもたちの好みやレベルは同一ではないから)

今日も

2006年06月15日 08時09分03秒 | Weblog
午前中、スキルアップ講座。
「外郎売り」実践の巻
寅さんの叩き売りの明るい感じなど好きですが
これは半端でない「舌かみ」連続!
顔の筋肉使いますが、かんでしまいます。
ほんと、舌が回りません。。。
それこそ「ういろう」という薬を飲まなきゃ~~~

でも、この先生のご指導のおかげで、
くぐもっていた言葉が前よりはっきり言える様になったと思います。
(録音してみるとわかる)
それは、本読みだけでなく、琴の歌にもよい影響を与えたのではないかと
内心うれしくなったりして・・・

翻訳機能

2006年06月15日 00時23分41秒 | Weblog
新聞にパソコンの翻訳機能の比較が載っていたので
自分もやってみたくなり、あれこれ書いたり消したりして
めちゃくちゃ時間かかりました。


だいだい、文章がそのまま変換されたりしないんですよね~
って、当たり前か
普通に書いたら、まったくでたらめな文になるし
「演奏」が「調査」になっちゃうし・・・
愛想も味噌もない文章になってでてきて
こんなんなら、自分で辞書引いて書いたほうが早いって。
ああ~~~~~~時間の無駄だった