郭公―日本の托卵鳥文一総合出版このアイテムの詳細を見る |
「カッコウの巣の上で」というミュージカル、昔観ました。
でも、カッコウって巣を作らず、よその鳥の巣に自分の卵を
産み付けて育てさせるんですよ。
托卵っていうんです、ご存知の方も多いですよね。
私が驚いたのは、このカッコウのヒナの習性です。
カッコウのヒナは、自分の背中に接触するものをすべて
巣の外へ押し出してしまうんです。
つまり、本当の巣の赤ちゃんをみんな地面に
落としてしまうんです!!
そして、自分だけが仮親の鳥に餌を貰うんです。
なんちゅう鳥なんでしょ
今日、図書館でカッコウの本をみかけたので
上の子が赤ちゃんのときそれを知り、
本当に驚いたのを思い出しました。
でも、なんで、自分で子育てしないんでしたっけ?
そこまでは思い出せませんでした。。。
(記憶喪失)