この地方も梅雨入りだそうで。。。
道理で毎日ぱっとしないお天気です。

この時期は、琴の音もなにか曇った音になりがち。
自分の音って、それこそ録音でもしない限り
なかなかわかりにくいですね。
どこまで琴の響きがあるのか、ということが一番気になるところですが
わたしが目安にしているのは、一つは低音部の響き
もう一つは高音部の響き、です。
なんだ、全部じゃないかといわれるかも。
低音部は、左手に嵌めた芦管ですね、
この上に置く指まで弦の震えがあるかどうか
また高音部は、十、十一、十二の音の響きを聞きます。
とくに十二の音が伸びのある音になっているかを聞きます。
弾き始めはぶつ切れの音でも、30分位弾いた頃には
本来の音になるでしょうから、それから判断します。
(あくまで自己流ですが、よろしければお試し下さい。
)
よく響いているときには、一つ一つの音が「うなり」を持っている
と思いますが、悲しいかな、邦楽に関する理論をきちんと
学んだわけではないので、それが何かわたしにはわからないです。
道理で毎日ぱっとしないお天気です。

この時期は、琴の音もなにか曇った音になりがち。

自分の音って、それこそ録音でもしない限り
なかなかわかりにくいですね。

どこまで琴の響きがあるのか、ということが一番気になるところですが
わたしが目安にしているのは、一つは低音部の響き
もう一つは高音部の響き、です。
なんだ、全部じゃないかといわれるかも。
低音部は、左手に嵌めた芦管ですね、
この上に置く指まで弦の震えがあるかどうか
また高音部は、十、十一、十二の音の響きを聞きます。
とくに十二の音が伸びのある音になっているかを聞きます。
弾き始めはぶつ切れの音でも、30分位弾いた頃には
本来の音になるでしょうから、それから判断します。
(あくまで自己流ですが、よろしければお試し下さい。

よく響いているときには、一つ一つの音が「うなり」を持っている
と思いますが、悲しいかな、邦楽に関する理論をきちんと
学んだわけではないので、それが何かわたしにはわからないです。
