英語より日本語を学べ―焦眉の急は国語教育の再生だ太陽企画出版このアイテムの詳細を見る |
「国家の品格」でも同様のことが書かれてましたが、
結構こういう内容のもの多いと思いますね。
これ、読まなくてもタイトルだけで中身わかってしまうような。。。
英語しゃべれたらいいな、と思いますが、
実際しゃべろうと思っても、身近に外国人いません。
(ジョーダン抜きで)
英語もコミュニケーションの手段ですから
あくまで相手に話したいこと、伝えたいことがなければ
ただ「話すために話す」ことになると
「何も話すことがない!」ってな具合のことに・・・。
ぺらぺらでなくても、日常の生活なら
ブロークンで身振り手振りで充分だし。。。
また世界共通語っていうけど、それって妄想でしょ。
英語しゃべれるのは、英語圏以外は各国のある程度の富裕層か
または、母国語ではないのに生活のために英語が不可欠な国の人
じゃないでしょうか。
観光地じゃなく、ちょっと中に入るともう英語通じない・・・
そんな経験有りの方多いんじゃないかと思います。
英語ぺらぺらの前に、母国語をきちんと理解するなんてのは
いわずもがなって、思います。
(本にするほどのことなのか???)