絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

いっきに

2006年10月24日 22時39分51秒 | 一絃琴
昨日は稽古日だった。
ここのところ、長い曲ばかりだが
全然完成していないままにいっきに「翁遊」に進んだ。
「松竹梅」もいまいち感じがつかめず悶々とする・・・
しかし先生は別にどうということもなく次々と進んでいく。
これって、また最初からお浚いしなおすのだろうか?
このままだと、全然弾けてないぞ~~

拘っていると精神衛生上よろしくないので
考えをストップするわたし。。。
(いいのかこれで
あ、そうだ、「翁遊」の前は「漁火」だったが
この2曲は比較的短い。
「翁遊」は、真鍋豊平の作詞作曲だが
非常に高い音を歌っており、この人は相当高音を歌える人
だったのだと、再確認した思いだ。
次回、もう次の曲にいくのかしらん。
ラストスパートなのか
(わからない・・・

通販って

2006年10月24日 00時39分46秒 | Weblog
専業主婦ではあるが、いつもいつも全部が自分の時間というわけではない。
フルタイマーの人と比べたら暇でしょ?といわれれば
否定できないが、家事や子どもの世話やら夫の用事やらの
合間に存在するきわめて限られた時間が、ささやかな自分時間なのだ。
広がりの無い、四角く切り取られたような時間。
結局自分は何をしているのだろう???と
いよいよ煮詰まってきたようだ。
TVショッピングで、どうでもいいものを買ってしまった。
最悪

●VCという常時流れている通販の番組があり
これのナビゲーターのセールストークがすごい。
当の会社の人間が『えっ!?』という表情をするくらい
その効用やら特徴を誇示してくれる。
その手で何回も引っかかっているのに
(つまり、すご~く期待していたのに、箱をあけたらしょーもないもの
だった、という結末)
今回またやってしまった。。。これじゃあ、健康器具を
売りつけられるご老人と同じじゃないの~~~


ものは何かというと、え~~、何だったけか
あ、そうだ、酸素を肌に取り込みやすくした『化粧水』だった。
画像のプラスチック容器に入ったスプレーみたいなのがそれ。
(うしろの絵皿は無関係です)
ご丁寧に「3本入り」ですぞ。。。
使ってみた感想は…とくに何の変化も無い…って
今日きたばっかりだから当たり前か、一度で変わったらコワイ。

それにしても、いつもあのモニターというのに騙される
これを飲んだら痩せられる、とか
これを使ったら肌がピカピカに、とか、とかとか。。。
こんなのに乗せられるときというのは
きっと精神が膠着状態にあるに違いない。。。
(正常な判断ができないのだ)

他にも通販のTVで「わてらにまかしとき」という番組がある。
(地域限定と思うが)
これにでてくる「辻イト子」さん、この人の着ている洋服
いまどきどこにこんなの売ってるのかな?と不思議に思う《ど派手》
目が覚める