えんぎかつぎのだんなさん―らくご絵本福音館書店このアイテムの詳細を見る |
今日も朝もはよから(8時半)小学校の読み聞かせに
行きました。(ごくろうさま~・・・だれも言ってくれないので
自分で自分をねぎらうのだ)
今日は先生たち(6年)がこれがあるのを忘れていたので
なにかバタバタした中でやることになった。
え~~、ばかばかしいお話をひとつ。。。
ってなわけで、この話は「あげる、かみ」という言葉が
大好きなだんなさんの話で、いわゆる『言葉遊び』的な
ことに敏感でないと面白くない。
担任の先生、この朝何かやることがあったらしく
教室にきてもいつもと違う、ちょっといらいらした感じ。
しかし、私はこのために来ているので
そんな担任の気分に左右されるわけにはいかない。
・・・と、腹をくくり、忙しい人にはこの上なく「くだらなく」感じる
このお話に集中した
。。。話が進むうちに、ムスッとしていた先生の顔も
徐々に緩んできた。。。
最後のオチになったときには、いつもの先生の顔に。
やっぱり、落語って(絵本用に変えてはあっても)いいね!
くだらなさが、ばかばかしさが、ギスギスした気持ちを救うのだ