絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

愛知一紅先生の発表会

2006年11月09日 08時13分15秒 | 一絃琴
明日、東京三越劇場で、愛知先生の「紅之会」の演奏会があります。
(1時半より)
毎年この時期にお弟子さんの発表をかね、演奏されるようですね。
一度は聞いてみたい・・・なんとか都合をつけて出かけようと思いますが。
(どうなるやら・・・)
明後日も朝から用事があり、慌しいです。
晴れてほしい~~~


今日もいいお天気でした

2006年11月08日 16時20分09秒 | Weblog
見上げれば、真っ青な空が。


珊瑚もみじ、葉っぱまで紅葉してます。
(ほんとは幹)


アガパンサスの葉の間に。。。



小5の子どもが幼稚園のとき、田んぼで捕まえたカエル。
もう何年もうちの庭で生活しています。
冬は、どこかで冬眠しているらしい。

漁火(いさりび)

2006年11月07日 21時34分25秒 | 一絃琴
今日の稽古は「須賀」と「漁火」でした。
「漁火」は合いの手(間奏)のところのリズムがイマイチつかめない
琴をどのように弾くか、いわゆる「口三味線」というので
把握するのですが(ツウーン、とか、チントン、とかいうやつです)
私はいまだにこのリズムをとるのに洋楽風に
「タンタン、タタタン」と(こころで)言ってしまうので
和風に徹してるといえないのです。

後半にきて、あ==、ほんとに行き詰まっています。
弾いていても楽しくないし、わからないし
わかろうという気持ちが芽生えてこない。
先生も後半の曲、よく履修されていない。
先生は、そのまた習った先生からよく教えてもらっていない、
と自らおっしゃる。(どういうことだ~~~

一弦琴の江戸時代~明治初期の曲を
本当に確実に全曲弾ける人は現存するのか
全曲を収めたCDを出しているのは、東京の「愛知一紅」先生です。
生の演奏を聴いてみたいですね。


今日は稽古日

2006年11月07日 09時47分57秒 | 一絃琴
今日はお稽古の日ですが
朝から地域の資源ごみの当番があり、7時すぎから8時半まで
分別回収の立ち番をしました。
子どもが登校するのが7時40分過ぎなので
この、たまにしかない立ち当番ですが結構焦ります。

いろんな、滅多に顔を合わせない地域の人が
次々とやってきました。
「三味線やってるんだって?」と聞かれて、
「いえ、一弦琴です」というと「あ、そ~~、遠くからだと三味線に聞こえるんだね」
「戸を閉めて弾いてるの?」
「はい、閉めてても、道を通る人には聞こえるみたい」
「ふ~~ん、みんな一弦琴て知らないから、三味線と思うんだね」
「ああ、そうかもしれないです」
「趣味のことがあっていいね」
「そうですね~(結構行き詰まってるが・・・)」

北側に住んでる人が同じ当番で、
「うん、聞こえるよ~~、一弦琴ていうの~~」と
言ってたから、たぶん私が子どもを怒ってる声もまる聞こえなんだ
腹式呼吸で思い切り大きな声になるのも、良し悪しです。。。

料理

2006年11月05日 20時34分23秒 | Weblog
師崎の周辺は結構ふぐを扱うお店があるみたいですね。
(島に渡っても民宿で食べられる)
松新さんのふぐ料理(お昼)は、
佃煮、もずく、ふぐの茶碗蒸し、なべ、最後に雑炊で
一人前2800円ですが、お刺身も注文すると
あわせて5000円で食べられます。
(お刺身だけは2500円だったかな?)

もう少し半島の北の方に、豊浜というところがあり
そこに「まるは」とかいうお店があるのをご存知でしょうか?
ここへは何年か前に行ったことがあります。
(2つかおみせがありますが、古い方に行きました)
今日もひとりがちのように満員のようでした。
『海老』がデカイ!という話だったけど
それほどのこともなかった記憶が…
(でも、いまやセントレアの中にあるんでしょ)

松任谷由美の『海を見ていた午後』で思い出しましたが
むか~し、もう二十年以上前、この師崎に友人達と来たことがありました。
「アイスクリームの天婦羅」を食べさせる海辺のレストランがある、
というので半信半疑連れて行ってもらったのでした。

ちょうど今頃の気候の良い時期だったか
半島道路を車で駆け抜けて行ったことを覚えています。
友人達とワイワイと、いまだ人生の何たるかも知らず
「アイスクリームを油で揚げられるわけないじゃん」とか何とか
たわいもないことを言い合って、幸せな時代でありました。
まだ、あのときのお店はあるのかしら?


知多半島のふぐ

2006年11月05日 16時44分08秒 | Weblog
毎日いい天気ですね。
行楽日和

今日は、前々から行ってみたかった師崎のふぐを
食べに行きました。

港から船の行き来が見えます。
ゆらゆら~~蜻蛉が…ユーミンの世界?
『ソーダ水のな~か~を~貨物船がと~お~る~
(…ユーミン暦、年季が入ってます)