木工工作で出る「大鋸屑」を集塵する”集塵機”を作成中である。
K氏からのアドバイスは「円錐形の広口径部で集塵し、吸気と大鋸屑を遠心分離する。大鋸屑は重量があるのでダスト缶(オイル缶等)で受ける。 分離されない小さなゴミは電気掃除機のダスト袋で集塵する」
自作する為の、NETでの検索方法も教えてもらった。
当初、円錐形の形状も”ブリキ”で造る意気込みで有った。
しかし、ホームセンターで、298円+消費税で「セフテー・コーン」を見付けた。
ブリキ板を買って、ハンダ付けをして・・・・と考えたら、到底・この価格では出来ないであろう!と思い、セフテー・コーンを採用する事とした。
次に考えたのが、吸い込んだ”空気(大鋸屑等を含んだ)”を、抵抗なくセフテー・コーン内に突入させるためには”入射角が大事”と考えた。
水道工事で使われる”異径接手”なるものを流用することとした。
NETでの、作成記事では、水道工事用の”Lボー”が使われていた。
90度での突入では、抵抗が大きいと思い、Lボーは採用しなかった。
そして、異径接手の太い部分を、斜めにカットし、セフテー・コーンの太い口径部分に、穴あけ加工し。接着した。
この際、集塵ホースの脱着で力が掛かるため、補強金具とボルトナットで留め付けた。
今日の絵日記の絵(写真)は4枚である。
左から1~4とする。
なお、未完成である事を表記します。
写真1:購入して来た「セフテー・コーン」
写真2:制作中の”集塵機”の集塵入口部分で、異径接手を加工(カット)し、接着剤とボルトナットで取り付けた状態
写真3:集塵入口部分を拡大
写真4:サイクロン(遠心分離)の作用を果たす(であろう)内部の加工状況
バキュームは、使われていない”電気掃除機”を活用する事としている。
完成が楽しみである。 ワクワクしている。
K氏からのアドバイスは「円錐形の広口径部で集塵し、吸気と大鋸屑を遠心分離する。大鋸屑は重量があるのでダスト缶(オイル缶等)で受ける。 分離されない小さなゴミは電気掃除機のダスト袋で集塵する」
自作する為の、NETでの検索方法も教えてもらった。
当初、円錐形の形状も”ブリキ”で造る意気込みで有った。
しかし、ホームセンターで、298円+消費税で「セフテー・コーン」を見付けた。
ブリキ板を買って、ハンダ付けをして・・・・と考えたら、到底・この価格では出来ないであろう!と思い、セフテー・コーンを採用する事とした。
次に考えたのが、吸い込んだ”空気(大鋸屑等を含んだ)”を、抵抗なくセフテー・コーン内に突入させるためには”入射角が大事”と考えた。
水道工事で使われる”異径接手”なるものを流用することとした。
NETでの、作成記事では、水道工事用の”Lボー”が使われていた。
90度での突入では、抵抗が大きいと思い、Lボーは採用しなかった。
そして、異径接手の太い部分を、斜めにカットし、セフテー・コーンの太い口径部分に、穴あけ加工し。接着した。
この際、集塵ホースの脱着で力が掛かるため、補強金具とボルトナットで留め付けた。
今日の絵日記の絵(写真)は4枚である。
左から1~4とする。
なお、未完成である事を表記します。
写真1:購入して来た「セフテー・コーン」
写真2:制作中の”集塵機”の集塵入口部分で、異径接手を加工(カット)し、接着剤とボルトナットで取り付けた状態
写真3:集塵入口部分を拡大
写真4:サイクロン(遠心分離)の作用を果たす(であろう)内部の加工状況
バキュームは、使われていない”電気掃除機”を活用する事としている。
完成が楽しみである。 ワクワクしている。