繋がる・・・そして明日、円となる。って私の中のイメージの世界だけど。私が2003年に好きになったバンド、ミルクラン。そこから始まって、出会った関西のインディーズバンドの皆。そしてミルクランがAUDIO RULEZになってから出会ったジェットケリー。私の好きなバンドの人たちが対バンという形で重なりあって、繋がっていき、明日ジェットケリーとジョニー・エースとの対バンで一巡する。なんか好きなバンドがどこかで繋がっていくというのは素敵な事に思える。残念ながら明日は見に行けないけど、すばらしいライブが福島セカンドラインで展開されるのは目に見えるよう・・・あ~真田さんの新しい歌が聴きたかったな~。いつもながら聴き手をうならせる詩がまたお披露目されるのかな。御本人は今、童話のような詩を執筆中とか(笑)それも早く聴きたいな~。ジョニー・エースさんも胸に直球のラブソングでまたまた会場の人たちの心を焦がすのでしょう。
なんということ。生放送を見のがした。先週はいろいろありすぎて自分に余裕がなかったのがよくわかる。でも、8月に再放送があるみたいだから、それを見るぞ!私はあの主催者のボブ・ゲルドフが好きだった。といっても高校生の時。自分で鉛筆と色鉛筆でデッサンした彼の似顔絵。それを透明のケースに入れて下敷きにしていた。結構なできばえだったと今でも思っている(笑)もちろん、若い頃の彼だよ(笑)でも、「誰これ?」って回りの子たちには言われていた。だいたいロック好きでもかなりコアなファンしかブームタウンラッツなんてバンド知らなかったものね。実はライブを見たことがある。大阪のフェスティバルホールで。当時はゼップなんてライブハウスはなくて厚生年金会館とかフェスとか大阪城ホールとかが海外のバンドが来るところだった。高校生だった私にとっては京都から大阪に出るのはかなりの勇気がいったのだが、とにかく一目でいいから彼らのライブを見たかった。そして期待どおり、あるいはそれ以上に心のこもった彼のひとがらが表れるような温かいライブだった。ものすごく背の高い人で笑顔が最高だったな~。パンクバンドではあったけど、彼が書く詩はいつも社会を見つめたものが多く、いろんな少年事件なんかも題材になっていた。ゆえにのちに彼がライブエイドを企画するに至るのはわかる気がする。
そのライブは同じ高校のパンク少女と行ったのだけど、彼女は私は当時いっさい足を踏み入れてなかったインディーズのバンドもよく見に行っていた。それでそこで知り合った友達とかもたくさんいてその会場でも何人かと出会った。ライブ終了後ロビーでその友達と知り合い達が走ってある人たちの座っている場所まで行くから、私もつき合わされた。そこにいたのは当時、大阪というか関西では一番人気だったらしい(なにせ、私は日本のロックに当時興味なかったから)「INU」というバンドのメンバーだった。実はそこに今や有名な作家になった「町田康」もいた。なにせそのバンドのボーカルだったからね。その時は町田町蔵という名でやっていたけど。他のメンバーとは友達やその仲間はいろいろ話していたが、その町蔵はぎらっとした鋭い眼光でこちらを見ていただけだった。私はあまり興味なかったから「何この人。目つき悪い」って思った。のちにひょんな事から彼のエッセイや小説を読むことになり、これがあの町蔵兄さんかい(笑)って感じでなんか不思議だった。
彼の作品は結構笑える。「くっすん大黒」は捨てるに捨てられない小さな大黒さんとの話で、なんかおかしい。「つるつるの壷」はエッセイだけど、これもパンクバンドの行く末は・・・って感じでリアルだけどおかしい。機会があれば読んでほしいな。
なんか話がそれたね。そうそうライブ8。かつてのライブエイドを今年またやったんだね。もちろんメンバーは変わっているし、当時いたクイーンのフレディは今はいない。でも、ボブは健在だし、ピンクフロイドなんて昔のプログレバンドも出ていた。これはニュースで見た。すごくおじいさんになっていてびっくりした。おそらく同じ世代のTHE WHOのメンバーの方がずっと若く見える気がした。でもピンクフロイドの『狂気』というアルバムは一度聴いてほしいな。
日本でもライブ8会場があったんだ。でも、ドリカムやデフテックだったのでちょっとがっかり。私はあんまり彼らが好きではないんで・・・。ミスターチルドレンとかだったらよかったのに。でも、グッドシャーロットとビヨークも出てたんだね。妙な取り合わせだけど(笑)
その中で、何年か前のライブエイドの時、アフリカで瀕死な状態だった少女が成人して美しくなって今回登場したのには感動した。ニュースのひとこまであっても、なんか胸がきゅ~ってなった。音楽ってすごいな~。命も救えるんだね。もっと、もっと音楽で地球全体を幸せの笑顔で溢れさせてほしいな。
そのライブは同じ高校のパンク少女と行ったのだけど、彼女は私は当時いっさい足を踏み入れてなかったインディーズのバンドもよく見に行っていた。それでそこで知り合った友達とかもたくさんいてその会場でも何人かと出会った。ライブ終了後ロビーでその友達と知り合い達が走ってある人たちの座っている場所まで行くから、私もつき合わされた。そこにいたのは当時、大阪というか関西では一番人気だったらしい(なにせ、私は日本のロックに当時興味なかったから)「INU」というバンドのメンバーだった。実はそこに今や有名な作家になった「町田康」もいた。なにせそのバンドのボーカルだったからね。その時は町田町蔵という名でやっていたけど。他のメンバーとは友達やその仲間はいろいろ話していたが、その町蔵はぎらっとした鋭い眼光でこちらを見ていただけだった。私はあまり興味なかったから「何この人。目つき悪い」って思った。のちにひょんな事から彼のエッセイや小説を読むことになり、これがあの町蔵兄さんかい(笑)って感じでなんか不思議だった。
彼の作品は結構笑える。「くっすん大黒」は捨てるに捨てられない小さな大黒さんとの話で、なんかおかしい。「つるつるの壷」はエッセイだけど、これもパンクバンドの行く末は・・・って感じでリアルだけどおかしい。機会があれば読んでほしいな。
なんか話がそれたね。そうそうライブ8。かつてのライブエイドを今年またやったんだね。もちろんメンバーは変わっているし、当時いたクイーンのフレディは今はいない。でも、ボブは健在だし、ピンクフロイドなんて昔のプログレバンドも出ていた。これはニュースで見た。すごくおじいさんになっていてびっくりした。おそらく同じ世代のTHE WHOのメンバーの方がずっと若く見える気がした。でもピンクフロイドの『狂気』というアルバムは一度聴いてほしいな。
日本でもライブ8会場があったんだ。でも、ドリカムやデフテックだったのでちょっとがっかり。私はあんまり彼らが好きではないんで・・・。ミスターチルドレンとかだったらよかったのに。でも、グッドシャーロットとビヨークも出てたんだね。妙な取り合わせだけど(笑)
その中で、何年か前のライブエイドの時、アフリカで瀕死な状態だった少女が成人して美しくなって今回登場したのには感動した。ニュースのひとこまであっても、なんか胸がきゅ~ってなった。音楽ってすごいな~。命も救えるんだね。もっと、もっと音楽で地球全体を幸せの笑顔で溢れさせてほしいな。