グリーンデイのこのアルバム。いろいろ賞をとったけど、そんなこと関係なくいいアルバムです。もともとグリーンデイは好きだから、今までのアルバムもだいたい聴いています。気付くと彼らももう30代なんですね。彼らはバンド結成から18年、インディーズレーベルと契約してから16年。すごいと思いません?こんなにもメンバーチェンジなく長くバンドを持続して、さらに深みをましていく結束力。その音楽が安っぽい似非パンクではなく、実は真摯なロックであり、生き方が世間に左右されないという意味でのパンクであったこと・・・それを世界中に知らしめたのがこのアルバムであるような気がします。
ある意味彼らの自叙伝的な意味合いのアルバムでもあり、聴いていてじわ~と来ることもあります。特に「WAKE ME UP WHEN SEPTEMBER ENDS」という曲を聴いているとなんか感情が高まって、ふと涙が出そうになります。人生の奥行きというのを感じるというのでしょうか・・・。彼らのイメージがパンクだと思っている方も是非これを聴いてほしいな。聴いているといろんな自分自身の思い出も走馬灯のように溢れて来る感じになります。イギリス、ベルギー、東京、大阪、京都・・・そこにいた時間。
9月の終わりになれば・・・私も少しはまた変われるのでしょうか?あるいは君も変わっているのでしょうか?
ある意味彼らの自叙伝的な意味合いのアルバムでもあり、聴いていてじわ~と来ることもあります。特に「WAKE ME UP WHEN SEPTEMBER ENDS」という曲を聴いているとなんか感情が高まって、ふと涙が出そうになります。人生の奥行きというのを感じるというのでしょうか・・・。彼らのイメージがパンクだと思っている方も是非これを聴いてほしいな。聴いているといろんな自分自身の思い出も走馬灯のように溢れて来る感じになります。イギリス、ベルギー、東京、大阪、京都・・・そこにいた時間。
9月の終わりになれば・・・私も少しはまた変われるのでしょうか?あるいは君も変わっているのでしょうか?