佐々木マキさんって知っていますか?村上春樹ファンなら知ってますよね。本のカバーや挿し絵を描いている方ですから。彼女は絵本もご自分で描かれていて、その中に『やっぱりオオカミ』というのがあります。私はこの絵本が妙に好きなんです。
ずっと前にSIAM SHADEの栄喜さんも好きだと言っていて、しかも彼はそのオオカミの絵をタトゥーとして腕に彫り込んでいるわけで、かなりのファンみたいですね。
でも、何故私はこの本が好きなのか・・・
それは自分に似ているからです。そのオオカミくんが。もちろん外見ではないよ(笑)
なんていうんでしょうね。昔から人見知りをして、あまり団体で動くことを好まない。たまに合わせてみようかとやってはみるものの「やっぱりや~めた」と脱落するのです。よく、団体旅行なんてものがありますよね。修学旅行や学校や会社の行事は別ですが、個人では旅行社のそんな団体旅行に参加なんてごめんこうむるわけです。ゆえに初の海外旅行も友達こそ一人いっしょでしたが、現地フリーのツアーに入って、もう好き放題でしたね(笑)その後の海外旅行ももちろん自分でエアチケットを取り、現地のホテルの一部だけこちらで探して、メール送って自分で予約して、残りは現地で調達するわけです。もう自由を満喫です(笑)
ふつうの生活でもこういう性格が直せずに苦労するわけです。いい風にいえば正直者なので嘘をつけない。ゆえに「このメッキ人間!」って思ってしまうと笑顔で接するのが難しいわけです。ただ、最近はだいぶ大人になったようで多少はごまかせてますが、やっぱり「メッキ人間」にはそういう態度をとっているようです。ゆえに「メッキ人間」には嫌われます。一方で「本物」の人は案外、さりげなく存在しているので、よく探さないと見落とされていることがあります。自分でいうのもなんですが、そういう人を見つけるのにはたけています。ゆえに「なんであんな人と話しているの」なんて不思議がられることもあるのですが、私にとっては「すご~い」センスやら才能やら感性やらを持っている人なんです。だから、自分からついつい(笑)行ってしまうのです。そういう時は人見知りもどこへやら・・・
自分自身はどうなのか・・・「メッキ」と「本物」を半々に持っている人間ではないかと思っていますがどうでしょう。
よくライブとか行くとファン同士が盛上がりますよね。それはそれでその世界の人たちの楽しみなのですから、批判することもありませんし、いいのではないかと思います。でも、私は入れない・・・入りたいこともあるかもしれませんが、やっぱりオオカミ・・・合せられないのですよ。考え方の軸というのかが完全に平行線にあって、交われないのですね。ゆえにそういう時はすごく疲れてしまうのです。
ところが同じ考え方の軸の人たちと出会った時はもう時間を忘れるぐらい楽しいのです。でも、そんな人には今まで生きてきた人生でそうたくさん出会ってません。悲しいぐらい・・・やはり自分は少数民族なのでしょうね。
そうそうこれは年令には関係ありませんよ。小さな子どもでもすごいやつと思う子もいるし、お年寄りでもすごい方たくさんいますもの。外見でも私は惑わされません。たとえコギャル風の容姿であっても「本物」の子は見つけられます。ミュージシャンでもそう。アーティストとして本物じゃない人は歌詞で使う言葉を見ればわかる気がします。
「やっぱりオオカミ」ではそのオオカミ君はいろんな団体の中に入って溶け込もうとするのですが、最終的にはやっぱり一人でいいやって飄々と自分の道を歩いていくんです。
私もやっぱり自分のスタイルは変えられないし、生涯これを貫くでしょう。
そして、メッキに惑わされず、本物を追求していく所存です。
(ひとりごと)・・・団体行動をとっていた人が結婚するとその子もいずれ団体行動する子になるし、他人とのお比べが好きな人になる。比べっこしてばかりだと、しんどい人生になるよな~
ずっと前にSIAM SHADEの栄喜さんも好きだと言っていて、しかも彼はそのオオカミの絵をタトゥーとして腕に彫り込んでいるわけで、かなりのファンみたいですね。
でも、何故私はこの本が好きなのか・・・
それは自分に似ているからです。そのオオカミくんが。もちろん外見ではないよ(笑)
なんていうんでしょうね。昔から人見知りをして、あまり団体で動くことを好まない。たまに合わせてみようかとやってはみるものの「やっぱりや~めた」と脱落するのです。よく、団体旅行なんてものがありますよね。修学旅行や学校や会社の行事は別ですが、個人では旅行社のそんな団体旅行に参加なんてごめんこうむるわけです。ゆえに初の海外旅行も友達こそ一人いっしょでしたが、現地フリーのツアーに入って、もう好き放題でしたね(笑)その後の海外旅行ももちろん自分でエアチケットを取り、現地のホテルの一部だけこちらで探して、メール送って自分で予約して、残りは現地で調達するわけです。もう自由を満喫です(笑)
ふつうの生活でもこういう性格が直せずに苦労するわけです。いい風にいえば正直者なので嘘をつけない。ゆえに「このメッキ人間!」って思ってしまうと笑顔で接するのが難しいわけです。ただ、最近はだいぶ大人になったようで多少はごまかせてますが、やっぱり「メッキ人間」にはそういう態度をとっているようです。ゆえに「メッキ人間」には嫌われます。一方で「本物」の人は案外、さりげなく存在しているので、よく探さないと見落とされていることがあります。自分でいうのもなんですが、そういう人を見つけるのにはたけています。ゆえに「なんであんな人と話しているの」なんて不思議がられることもあるのですが、私にとっては「すご~い」センスやら才能やら感性やらを持っている人なんです。だから、自分からついつい(笑)行ってしまうのです。そういう時は人見知りもどこへやら・・・
自分自身はどうなのか・・・「メッキ」と「本物」を半々に持っている人間ではないかと思っていますがどうでしょう。
よくライブとか行くとファン同士が盛上がりますよね。それはそれでその世界の人たちの楽しみなのですから、批判することもありませんし、いいのではないかと思います。でも、私は入れない・・・入りたいこともあるかもしれませんが、やっぱりオオカミ・・・合せられないのですよ。考え方の軸というのかが完全に平行線にあって、交われないのですね。ゆえにそういう時はすごく疲れてしまうのです。
ところが同じ考え方の軸の人たちと出会った時はもう時間を忘れるぐらい楽しいのです。でも、そんな人には今まで生きてきた人生でそうたくさん出会ってません。悲しいぐらい・・・やはり自分は少数民族なのでしょうね。
そうそうこれは年令には関係ありませんよ。小さな子どもでもすごいやつと思う子もいるし、お年寄りでもすごい方たくさんいますもの。外見でも私は惑わされません。たとえコギャル風の容姿であっても「本物」の子は見つけられます。ミュージシャンでもそう。アーティストとして本物じゃない人は歌詞で使う言葉を見ればわかる気がします。
「やっぱりオオカミ」ではそのオオカミ君はいろんな団体の中に入って溶け込もうとするのですが、最終的にはやっぱり一人でいいやって飄々と自分の道を歩いていくんです。
私もやっぱり自分のスタイルは変えられないし、生涯これを貫くでしょう。
そして、メッキに惑わされず、本物を追求していく所存です。
(ひとりごと)・・・団体行動をとっていた人が結婚するとその子もいずれ団体行動する子になるし、他人とのお比べが好きな人になる。比べっこしてばかりだと、しんどい人生になるよな~