HAVE A NICE DAY!

徒然なるままに特に音楽の話を中心にあーだこーだと書き連ねます。

ギターを弾く人

2005年11月19日 | 音楽・映画・本
あるミュージシャンのソロのステージの映像を深夜観ていた。たまたま彼の曲の何曲かのコードを知るチャンスがあったので、そのコードをどういう風に弾いているのか見ていた。コードにはシンプルなコードもあれば難しいコードもあるんだけど、シンプルなコードも彼の指にかかると新たな素材に料理された食材のような新鮮さがある。同じコードを弾いても弾く人によってこんなにも違うのか・・・と。私はAmとかEmとか好きだけど、これはシンプルでじゃ~んと弾くなら難しくないけど、それをそのアーティストが弾くと違った感じになって、また新たなコードに変化していく。これってやっぱり生れながらの才能だろうね。まねはできない。イメージがコードに味付けをしていくんだよね。深いな~って感じた。

さらにFコードなんかもさらりと弾いていく。指が長くて力強い。そして手自体が大きい。まさにギターを弾くための手。うらやましいし、とても素敵な手だ。これからもこの手からいろんな音が紡ぎ出されるかと思うと未来もなんか明るく思える。

そしてくれぐれも手を大事にしてほしいと願う。

これは音楽をやる人すべてにいえることだよね。
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アコースティックギター

2005年11月19日 | 音楽・映画・本
アコースティックギターはちょっと大きい。ゆえにネックもふつうのエレキギターより太い。もちろんエレアコと呼ばれるアンプにつなげられるアコースティックギターもあるけど、やっぱりこれも太い。ゆえに手がちっちゃい私にはとても難しい。特にFコードなんかは大変だ。

昨日ミュージックステーションにYUIというまだ10代のアーティストが出ていた。前からかわいいし、声もいいな~って思っていたけど、初めてテレビの生放送で観て、いい感じだし、これからも楽しみだな~って思った。その彼女もアコースティックギターを弾いていた。やっぱり指の関係かどうしてもネックが立て向けになりがちになる。これはわかる人はわかると思うけど、その方が押さえやすいんだよね。指の力とか太さの関係で。

へたするとかすれた音しかでない時もあり、アコースティックギターを上手く弾くのはかなり大変だ。でも、最近すごく欲しいな~って思う。

オアシスのステージでもノエルが弾いていたし、彼は本当にギターが好きな人なんだって伝わってきた。そうそう以前JET KELLYの真田さんがソロで弾いていたのを聴いた時も、やっぱりプロはすごいな~って思った。きれいに音が出ているものね。そして指の動きもきれいだ。太いネックなのに・・・
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