あるミュージシャンのソロのステージの映像を深夜観ていた。たまたま彼の曲の何曲かのコードを知るチャンスがあったので、そのコードをどういう風に弾いているのか見ていた。コードにはシンプルなコードもあれば難しいコードもあるんだけど、シンプルなコードも彼の指にかかると新たな素材に料理された食材のような新鮮さがある。同じコードを弾いても弾く人によってこんなにも違うのか・・・と。私はAmとかEmとか好きだけど、これはシンプルでじゃ~んと弾くなら難しくないけど、それをそのアーティストが弾くと違った感じになって、また新たなコードに変化していく。これってやっぱり生れながらの才能だろうね。まねはできない。イメージがコードに味付けをしていくんだよね。深いな~って感じた。
さらにFコードなんかもさらりと弾いていく。指が長くて力強い。そして手自体が大きい。まさにギターを弾くための手。うらやましいし、とても素敵な手だ。これからもこの手からいろんな音が紡ぎ出されるかと思うと未来もなんか明るく思える。
そしてくれぐれも手を大事にしてほしいと願う。
これは音楽をやる人すべてにいえることだよね。
さらにFコードなんかもさらりと弾いていく。指が長くて力強い。そして手自体が大きい。まさにギターを弾くための手。うらやましいし、とても素敵な手だ。これからもこの手からいろんな音が紡ぎ出されるかと思うと未来もなんか明るく思える。
そしてくれぐれも手を大事にしてほしいと願う。
これは音楽をやる人すべてにいえることだよね。