HAVE A NICE DAY!

徒然なるままに特に音楽の話を中心にあーだこーだと書き連ねます。

東京☆フォギー

2005年11月23日 | インディーズ
もう何年も行ってないな~。どういう感じなんだろう、最近の東京って・・・私の親友たちはなぜか皆、東京やその近郊に住んでいる。でも、なかなか会いにいけない。それぞれの生活に忙しいからだ。

私の東京の好きな場所はやっぱり下町だ。あるいは下北沢あたり・・・私の父が大学時代に下宿していて、私が生まれてからもそこのおばさんちによく連れていってくれた。あるいは青山あたりは母がやっぱり大学時代に下宿していて、母と行くとそのあたりに行くことになる。

ここで父と母は知り合い、恋愛結婚して私が生まれた。ゆえに東京は父と母の思い出がいっぱいの街でもある。

今日から3日間、大阪のバンドのフォギー・メランコリックが千葉と東京でライブをする。また何かを感じて、なにかをつかんでくるのだろう。

☆クリスマスムードが漂う東京や千葉の街にフォギーの音♪をたくさん飾りつけてきてほしいな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桃栗三年柿八年

2005年11月23日 | 音楽・映画・本
昔の人が言った言葉。どういうところから出たのかあまり知らない。そう勉強不足。まあ、簡単にいうと桃の木と栗の木は3年で実をつけるけど、柿の木は実をつけるのに8年かかるということ。まあ、三年でも長いといえば長い。

なぜ急にこんなことを思い出したのかというと、今日TVで今話題のレイザ-ラモンHGの小特集をしていて、彼がこの世界に入ってから今のようにブレイクするのに8年かかっているということが判明したからだ。そこで、考えてみれば、記憶違いでなければスピッツも結成からブレイクするまでに8年かかっているし、アジカンも結成からやはり8年、そしてストレイテナーもエルレガーデンも8年だったような気がする。これはかなり長い・・・でもそこまで持ちこたえてこそ、実をつけ始めるのかも知れないね。

ある意味三年というのもポイントかもしれない。3年を期に解散するバンドが結構いる。これも1つの過渡期で、運が良ければ3年で実をなすバンドもいるわけだ。まずは3年・・・そしてそこで実がならなければ「自分は柿の木なんだ」と8年を目指せば、乗り越えられるかもしれないね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする