HAVE A NICE DAY!

徒然なるままに特に音楽の話を中心にあーだこーだと書き連ねます。

ギターが泣いている

2005年11月15日 | 音楽・映画・本
それは私がへたくそだから。もっと上手く弾いてくれよと泣いているわけ。でも、今日は久しぶりにギターに触れた。ある楽譜を見ていて弾きたくなったから・・・

弾きながら思った。シンプルなコードでもつなぎ方ですごく素敵なメロディを織りなしていくんだな~って。そうビートルズがその見本だよね。シンプルだからこそ、混じりけなしの天然度100%。そこにその作り手の本質が表れる。ある意味自分をさらけ出してしまうんだよね。ごてごて飾りつけない分、女の子でいったら化粧をしてない素っピン状態。でも、そこに美しさがあるわけで、そんな歌を私はその楽譜からもらった気がした。

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little by little☆

2005年11月15日 | 洋楽
アルバム『heathenchemistry』に入っているオアシスの曲。これも私の好きな曲の1つ。

True perfection has to be imperfect~♪

「本当に完璧であるためには不完全でなければならない」

そうだよね。完璧を目指す必要はないんだ。少しづつ自分のペースでいけばいい。
不完全な自分の欠けているものを永遠に探し続けていけばいいんだよね。
天命をまっとうする時に最後のかけらを握りしめられたら幸せな人生だったといえるのかもしれない。それともやっぱり永遠に不完全なのかも。
それもいいかとこの曲をまた聴く・・・

たとえば45分の時間を使ってライブをするとしたら、あなたはどのようなライブを考えるだろう。いっぱい曲をやるか、トークをいれるか、それとも間(マ)を大切にするか・・・
完璧を目指すより、実はちょっとほころびを見せる方が観る人を捕らえるのかもしれない。なんかそう教えてもらったような気がする。
つよがりの人がふと見せる弱さが心をせつなくさせるように・・・

どんな風にバンドやミュージシャンの人はステージの絵を心に描くのだろう。

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ビリーの日記

2005年11月15日 | JET KELLY
ビリーといえば、いろんなビリーがいます。ビリー・ジョエルにビリー・ジョ-(グリーンディ)、ビリー・マーティン(グッドシャーロット)にビリー・コ-ガン(ex.スマパン)、ビリー・スクワイアにビリー・シーン(ex.MR.Big)などなど(前にも書いた気がしますが・笑)・・・実は私が子どもの頃やっていたイギリスの子ども番組に出ていた、かわいい女の子の名前がビリーで、私はその時はずっと女の子の名前だと思っていました。でも今は、男女問わずビリーという名前は外国人名の中では好きな名前の1つになりました。

さて、ビリーの日記ということで、ここでのビリーはJET KELLYのベースのビリーさん(本名は山口操さん)のこと。彼の日記はすごくシンプルでへたすると1行日記の時もあるんですが、その一行でなんか心に響くことを書いてくれるんですよ。すごいと思います。読むたびに「すばらしい」と感動します。日常のちょっとしたことを心につなぐ技。もちろん、ボーカルの真田さんやドラムの長尾さんも書かれるんですが、すごいのは皆深い言葉を書かれることです。何気なく、さりげなく。時に笑いもあって・・・とにかく、もっと多くの人に知ってほしいバンドがこのJET KELLYです。

是非、JET KELLYで検索を・・・
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