輸入盤を買うのが好きな人もいれば、国内盤しか買わないという人もいるでしょう。私はごくたまに同じCDなのに両方を買ってしまっている時があります。それは同じアーティストのCDでも微妙に収録曲が違ったり、DVDの特典が片方だけについていたり、CD-extraが入っていたりする時です。また、たまに輸入盤では歌詞カードすら入ってないものがあって、英語の詩すら目にできないものは改めて国内盤を買うこともありますね。そのままのケースもあるけれど。
そして、オアシスぐらいの人気が国内でないと、ふつうは海外のアーティストのシングルは日本では出ません。ゆえに海外のアーティストのでどうしてもシングルが欲しい時(シングルにCD-extraが入っていることが多いので)はタワーレコードやHMVのインターネット販売で買う訳。
さらにイギリスやヨーロッパ系のアーティストのを探す時はHMVで、アメリカやカナダ系はタワーでと分けています。それぞれの縄張りにより(笑)
それでもって、ある日私はKATE BUSHが大好きなので(でも、まだ新譜は買ってないのですが・・・)HMVでちょっと検索してみると、そこに海外で限定盤の本とCDを発見。絶対に日本で手に入れることは不可な感じ。ゆえに即購入。でも、日数はかなりかかって、去年の12月ぐらいに頼んで、やっと来ました。でも、私が注文した後には「廃盤」と出たので、かなりラッキーだったな~っと。滑り込みセーフという感じ。
なんの本かわからずに買っているのが恐いわけだけど、中身は彼女が今までに出した世界中の音源のジャケットが国別に載せられていて、それに英語で文章がいろいろ書かれていました。英語なので全部読むかどうかはわからないけど(笑)見ていても楽しめるものです。しかもそれにCDがついていて、おそらくそのジャケットは彼女の息子さんの絵なんでしょう、かわいい絵が書かれていました。入っていたのは「King of the Mountain」という去年出たアルバムに入っている曲とカップリングは「Sexual Healing」です。
最近の曲は久々に聴いたんだけど、というか12年ぶりの曲だったわけですが、ぜんぜん彼女の世界は変わってなくて、すごい人だと改めて感じました。
彼女のDVD出ないかな~ってほんとに思います。なぜに出ないのかわからない。
実は私は何本か彼女のビデオは持っているんです。遠い昔、まだ子どもの頃お年玉をためて買った超貴重なビデオであります。何せ当時はばかみたいに高い。1本が約1万7千円。別にネットで騙されて買ったのではありませんよ(笑)ちゃんと京都のJEUGIAというところでレジに持っていって買ったのですから。大衆的なバンドとかのはここまで高くなくて、それなりに手が出る値段だったのですが、KATEとなるとちょっとコアな感じになるのか、すご~く手にも入りにくかったし、高かったです。でも、私にとっては宝物です。買っていてよかった~って思いますね。
服にお金かけるより、音楽にお金をかける典型的な文科系少女(笑)だったわけです。でも、それはいまだにそうかもしれない・・・そのへんで買ったものを伊勢丹で買ったようにみせる技・・・その頃に養われたようです(笑)・・・ってまあ、ジャンルにはこだわらないというのが私のモットーで、自分が気に入れば、伊勢丹だろうがパルコだろうが新京極の店だろうが、ダイエーだろうがイズミヤであろうがユニクロだろうが、こだわりません。要は組み合わせ。服のコラボレーションがうまくいけばいいのです。買う時はいつも真剣です。安いからとかでは飛びつきません。欲しいから・・・買うのです。気に入ったから・・・買うのです。そして、縫い目とか家で洗えるとか服についている表示もちゃんとチェックするし、値段に関係なく悩みます(笑)
世にはびこるブランド志向のおばさま達にいいたい。もっと自分が何を着こなしたいのか考えてからブランドを持ってくださいと・・・たとえば、いかにもという安っぽい(って本当は高いのかもしれないけど)Tシャツにでれ~んとしたスカートに色合いの悪いジャケットを羽織り、コーチのカバンを持ってダイヤギラギラの指輪をしても何もコラボレーションできてませんよ。
思うのですが、ブランドを着こなす人はやっぱり大金持ちで、バスや電車なんかにはふつう乗らない人なのではないのかな~って。じゃないと靴踏まれたら大変ですものね。しかも重たいバッグなんて持ったら、服がしわになるし、バッグも満員電車だと傷がつくし・・・でも、そんな中でもこぎれいに清潔な着こなしの人でブランドのバッグをさりげなく持っている人にはあこがれます。
なんだか話がへんなところに行ってしまいましたが、いまだに服より音楽の方にお金をかけているのが私です。ただ、今は生活もかかっているので、生きることに一番お金がかかるわけですが・・・まさにリアルな世界であります。
そして、オアシスぐらいの人気が国内でないと、ふつうは海外のアーティストのシングルは日本では出ません。ゆえに海外のアーティストのでどうしてもシングルが欲しい時(シングルにCD-extraが入っていることが多いので)はタワーレコードやHMVのインターネット販売で買う訳。
さらにイギリスやヨーロッパ系のアーティストのを探す時はHMVで、アメリカやカナダ系はタワーでと分けています。それぞれの縄張りにより(笑)
それでもって、ある日私はKATE BUSHが大好きなので(でも、まだ新譜は買ってないのですが・・・)HMVでちょっと検索してみると、そこに海外で限定盤の本とCDを発見。絶対に日本で手に入れることは不可な感じ。ゆえに即購入。でも、日数はかなりかかって、去年の12月ぐらいに頼んで、やっと来ました。でも、私が注文した後には「廃盤」と出たので、かなりラッキーだったな~っと。滑り込みセーフという感じ。
なんの本かわからずに買っているのが恐いわけだけど、中身は彼女が今までに出した世界中の音源のジャケットが国別に載せられていて、それに英語で文章がいろいろ書かれていました。英語なので全部読むかどうかはわからないけど(笑)見ていても楽しめるものです。しかもそれにCDがついていて、おそらくそのジャケットは彼女の息子さんの絵なんでしょう、かわいい絵が書かれていました。入っていたのは「King of the Mountain」という去年出たアルバムに入っている曲とカップリングは「Sexual Healing」です。
最近の曲は久々に聴いたんだけど、というか12年ぶりの曲だったわけですが、ぜんぜん彼女の世界は変わってなくて、すごい人だと改めて感じました。
彼女のDVD出ないかな~ってほんとに思います。なぜに出ないのかわからない。
実は私は何本か彼女のビデオは持っているんです。遠い昔、まだ子どもの頃お年玉をためて買った超貴重なビデオであります。何せ当時はばかみたいに高い。1本が約1万7千円。別にネットで騙されて買ったのではありませんよ(笑)ちゃんと京都のJEUGIAというところでレジに持っていって買ったのですから。大衆的なバンドとかのはここまで高くなくて、それなりに手が出る値段だったのですが、KATEとなるとちょっとコアな感じになるのか、すご~く手にも入りにくかったし、高かったです。でも、私にとっては宝物です。買っていてよかった~って思いますね。
服にお金かけるより、音楽にお金をかける典型的な文科系少女(笑)だったわけです。でも、それはいまだにそうかもしれない・・・そのへんで買ったものを伊勢丹で買ったようにみせる技・・・その頃に養われたようです(笑)・・・ってまあ、ジャンルにはこだわらないというのが私のモットーで、自分が気に入れば、伊勢丹だろうがパルコだろうが新京極の店だろうが、ダイエーだろうがイズミヤであろうがユニクロだろうが、こだわりません。要は組み合わせ。服のコラボレーションがうまくいけばいいのです。買う時はいつも真剣です。安いからとかでは飛びつきません。欲しいから・・・買うのです。気に入ったから・・・買うのです。そして、縫い目とか家で洗えるとか服についている表示もちゃんとチェックするし、値段に関係なく悩みます(笑)
世にはびこるブランド志向のおばさま達にいいたい。もっと自分が何を着こなしたいのか考えてからブランドを持ってくださいと・・・たとえば、いかにもという安っぽい(って本当は高いのかもしれないけど)Tシャツにでれ~んとしたスカートに色合いの悪いジャケットを羽織り、コーチのカバンを持ってダイヤギラギラの指輪をしても何もコラボレーションできてませんよ。
思うのですが、ブランドを着こなす人はやっぱり大金持ちで、バスや電車なんかにはふつう乗らない人なのではないのかな~って。じゃないと靴踏まれたら大変ですものね。しかも重たいバッグなんて持ったら、服がしわになるし、バッグも満員電車だと傷がつくし・・・でも、そんな中でもこぎれいに清潔な着こなしの人でブランドのバッグをさりげなく持っている人にはあこがれます。
なんだか話がへんなところに行ってしまいましたが、いまだに服より音楽の方にお金をかけているのが私です。ただ、今は生活もかかっているので、生きることに一番お金がかかるわけですが・・・まさにリアルな世界であります。