寓居人の独言

身の回りのことや日々の出来事の感想そして楽しかった思い出話

ユニセフ マンスリー サポーター22年

2016年04月05日 11時48分08秒 | 日記・エッセイ・コラム

 私の子供の頃といっても太平洋戦争中のことですが、

子供は国の宝として社会から大切に見守られてきました。

子供のいたずらが過ぎたり、悪さをすると他人でも大人

が叱ってくれたものですね。現代社会のように見て見ぬ

振りをしたり、いたずらが過ぎる子供を叱るとその子の

親が叱った人に文句を言うということはなかったと思い

ます。

 ところで最近の世界情勢は、貧困や内紛そしてテロ等

物騒な社会になってきました。その結果、学校へ行けな

い子供や病気に苦しんでいる子供がたくさん出てしまい

ました。

 その子供たちを支援するために日本ユニセフ協会を通

して寄付を募っています。私も22年前にマンスリーサポ

ーター登録をして支援に協力してきました。数年前から

医療支援(?)というのも始めましたが、年末に送くら

れてくる報告書を見入るとほんの少しだけお役に立って

いるのかと思います。

 さて、このほかに子供の学習支援(ホスタープラン)

というのもあります。私はアジア圏の子供の教育支援を

してきましたがそれぞれ学校を卒業して教師になると言

っていました。

 以上のことはわずかな金額でできるので、これからも

協力していきたいと思います。